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EOS R7 山登りお散歩@余呉 キバシリ

今日は天気がはっきりしなかったので、娘を公園で遊ばせる方を主体で、少し山も散歩してきました。

気温が37℃あったので汗だく…というか日中はハードな運動しないようにという警戒注意報が出てるような気がします 😛 まさに滝のような汗

この季節は山に行くのはどちらかというとブートキャンプというか、体力を維持するためです。

EOS R7 + RF600mmF4L IS USM ヤマセミ、カワセミ
今日は午前中は京都の川に行って、午後はヤマセミを撮りに行ってきました。 場所は写真を見たらわかる人はわかるということで今回はふせておきます。 カワセミ、ヤマセミは自分でロケハンしてみると楽しいので是非 🙂 ヤマセミ 今日は15:30く...

昨日のヤマセミ撮影で書きましたが、野鳥撮影していると完全に準備を整えて撮れる機会ってそんなに多くなかったりします。

ロクヨン持って山を登って、手持ちで撮れる程度の体力は維持したいですね。

と、いうわけで今回は軽いお散歩ログです。

キバシリ

ベストショット


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/400s 800 

手持ち。

標高の高い場所では、この季節でもいつもの小鳥たち(メジロ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ)が活動しています。

レギュラーメンバーかぁ…と思っていたら数羽キバシリが混ざっていました 🙂

キバシリといえば


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/400s 640 

キバシリといえば、なんとなく真横から撮るこの形がポピュラーですね。

エナガもですが、キバシリもEOS R7を使い始めてから余裕で撮れるようになった鳥です。

電子シャッター30コマで撮ってたんですが、やっぱりちょっと多すぎですね。

すぐにバッファもBUSYになるので、とまりものは電子シャッター15コマに戻しました。

コゲラ


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/125s 800 

元気にコツコツやってました。

もう気づけばお盆ですので、ぼちぼちと鳥たちが動き始めています。


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/320s 800 

コゲラは野鳥撮影を始めると、一番最初に「動きをおぼえて撮る」野鳥な気がします。

EOS R7以前は待ち構えてパシャリすることが多かったですが、今では過去の話ですね。

トラッキング楽すぎです。

メジロ


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/400s 320 

よくいる小鳥ではありますが、良い感じに2羽がフレームに収まるとうれしいですね。

スズメやヒヨドリ、ハト、セキレイなんかはさすがにあまり撮りませんが、メジロ、コゲラ、エナガ、シジュウカラなどは私は撮ります 🙂


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/400s 640 

野鳥を撮り始めたころはレンズも300mmを使っていたので、メジロの目の白い模様がうまく解像しなくて困ってました。

初めて使ったL単超望遠はEF500mm F4L IS USMでしたが、使ってみてぶったまげたのを憶えてます。

ホウジロ


Canon EOS R7 400mm ƒ/5.6 1/2000s 250 

これだけEF400mm F5.6L USMです。
600mmでも厳しいくらいには遠かったですが、まぁまぁ。


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/200s 200 

こっちはRF600mm F4L IS USM。距離はそれなりですがピシッと。

ホウジロ、若いですね。今日は方々で鳴いていました。

感想

今日は余呉のあの廃寺に行ってきたのですが、駐車場まで車とはいえ、37℃の猛暑の中でロクヨンかついであの坂道はかなり厳しいですね 😛

途中でアオゲラっぽい鳴き声が結構聞こえました。
クロツグミもちょくちょく鳴いていました。

猛暑の正午くらいに行ったのでほとんど鳥の姿は見られなかったものの、思ったよりも鳥の気配自体はあるなというのが正直な感想です。

家族?で移動しているイカルを見かけてちょっとびっくりしましたが。

ヤマセミやカワセミはいつの季節でもいるので、この乾鳥期の夏はどうしても撮影に行くことが多くなりがちなのですが、ぼちぼち一期一会の野鳥も撮っていきたいと思います 🙂

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