リベンジでカワセミを撮りに行ったものの、玉砕しました 🙁
今回は一瞬だけ三脚ズラしてるときに飛ばれるという…。
ちょっとショックで寝込みそうです 🙂
↓こんな気分(ハトの水浴び)。
ムクドリ EF400mm F5.6L USM
ベストショット
ベストショットがムクドリってのはどうかとは思いますが、近距離で撮らせてくれました。
最近は夏休みに突入した娘と毎朝公園に行っているのですが、昆虫採集中にフラフラとやってきて近くで遊んでました。
私は珍鳥を撮りたいというよりは、日常の鳥を綺麗に撮りたい方ではあるので、身近な鳥でもその日の写真の中で良ければベストショットにします 🙂
EF400mm F5.6L USMは驚くほど解像するわけじゃないですが、L単らしくヌケが良くて安定してますね。
まぁこのサイズ、このお値段でここまでシャッキリ撮れてると写り的には文句はないです。
なんというか、光がうまく当たってくれたおかげですが色乗りがフルサイズみたいですね。
ズームイン
1/500秒なので、おおむねしっかり撮れば手ブレはしない速度です。
ただ、これだけ近いと精細に撮れる半面、被写体ブレがかなりシビアになるので連写してお祈りです。
まぁ電子シャッターで連写してるので、どれかはヒットしてくれます 😛
カワセミ RF600mm F4L IS USM
いつもの個体
いつものカワセミ様。幼鳥のオスですかね。
ただ、もうそれなりにしっかりしてる気がします。
ってあれ..?同じ場所で少し前に撮ったカワセミはメスの幼鳥だったような…。
なんとなく、今年の一世二世がやってきてる気がします。
狩りの後
飛び込んだ後に、おいしく魚をほおばっているカワセミ様。
明るくて位置も良くて…残念な理由で失敗したのは痛恨でした。
まぁこういうのも趣味って感じですね。
プリ撮影
いつもながら豪快にローリングシャッターの歪みが発生してました。
大体1/3~1/4くらいでしょうか 😛
謎の蜘蛛の糸っぽいのがついてますね。
もちろん歪みが起きてないショットも多いので、相変わらずどう使うか微妙な感じですね。
確実に飛び込まないときの飛び出しとかは使っても良いかもしれず。
モズ RF600mmF4L + Extender x1.4
テレコンテスト中
これは35mm換算 1344mm でこのサイズですので肉眼ではちょっと厳しいくらい。
でもまぁ証拠写真くらいなら大丈夫ですね。
ただ、テレコンって遠くのものを大きく撮るというよりは、ある程度の距離のものを大きく撮ってディテールアップする方が効果的な気がします。
まとめ
- 飛び込みを撮るときはとにかく集中する
ちょっと三脚の位置が…とか、もう少し前へ….とかそういうのが命取り。 - DPPも時間はかかるけど綺麗に現像できそうかも
もうちょっと研究してみます…1ヶ月半後にはCaptureOne使っていると思いますが。 - テレコンの検証ももう少しする
なかなかR7を購入してからつける機会がないですがもう少し撮ってみる。
さて…とりあえず今回は本当にガックリきました。
切り替えて次回に挑もうと思います。