昼から晴れ間が出たので1時間ほどぶらぶらと。
シジュウカラ
ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/500s 500
シジュウカラはエナガほどじゃないですが小さいのと、よく動く、あと白黒な感じなのでくっきり羽毛を解像させるのが難しい鳥。
目のあたりに黒い模様が入っている鳥ってとにかくキャッチライトをしっかり意識しないとかなり厳しい写真になります。
ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/200s 400
今日は2.5mくらいの距離で撮らせてくれたのできれいには撮れましたが、近いと近いなりに被写界深度が浅いので結構大変。
このくらい近いとF11くらいまで絞った方がいいのかと思いつつ。
ノートリミング…尾が少しフレームアウトしてます。
ヤマガラ
ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/125s 320
いつもながら前から見ると三角形でおむすびみたい。
ヤマガラもシジュウカラと同じく目のあたりから頭にかけてが黒いので撮りづらいですね。
ノートリミング。
ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/125s 320
ノートリミング
ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/125s 320
被写体ブレ…どうしても暗いレンズなのでSS稼げず。
ノートリミング。
ヒヨドリ
ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/200s 500
ヒヨドリは身近にいる鳥ではありますが、アジアのこの辺にしかいないらしいです。
ディテールがしっかりしているので綺麗に撮れることが多い鳥です。
2日間ほどα7R IV+FE200-600で撮ってみましたが、実用に耐えられるものの暗いのでどうSSを稼ぐかが難しい感じ。
露出補正は-1EVくらいにするのとISOは1600くらいまでは妥協してもいいのでSSは1/500くらい確保した方がよさそうな。
あとレンズボタンの方にMF切り替えをセットしてたんですが間違えてあたってしまって残念な場面が何度か。
レンズボタンの方は機能OFFに。
Canonの時に比べるとズーム+DMFが強烈で、200mmで位置把握→600mmにズーム→AF→DMFで拡大してピント合わせ→そのままシャッターという場面が多いです。
これは新感覚で面白いのと、鳥を本当に間近で見ている感覚でかなり楽しいです。
ただ、APS-Cクロップしてるので鳥が近いと尾がフレームから外れてしまう場合が多くてそこは結構厄介。
このためにフルサイズにすると容量がかなりヤバいので難しいところ。
まだまだ慣れが必要…次は少しカワセミの飛び込みでも狙ってみるかな 🙂
追記
Canonの時は純正のを使ってたんですがSONYにしてからLightRoomを使用しています。
で、出力設定を見事に間違ってました。なんか変だなとは思ってたんですが出力時点で縮小されてるとわ…。
今は全部出力しなおして直ってるはずです 😛