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アトリ
アトリは近場の公園では冬にしかいないのですが、ちょっと南西の方の公園に行ったら群れでいました 🙂
渡り中ですかね?
アトリは彩度が低くコントラストも低い鳥ですので、ミヤマホオジロと同様で綺麗に撮るのがなかなか難しいですね。
水彩画っぽい色彩の鳥ってとにかく撮りづらいので、うまく光が当たってくれないと厳し目。
こころなしRF600mm F4L IS USMはEF600mm F4L IS II USMやEF800mm F5.6L IS USMと比べてサラっと写りガチなのでなおさらそう感じますね。
EFII型の頃ってどっちかというと、かなりコテコテというか濃い写りしてた気がします。
この季節に虫たちをバクバクしている鳥を見ているといつも「木にこんなにも沢山の虫がいるのか」と愕然とします。
それなりの群れでバクバクしてるのですが、どの個体もどれだけ食べてもいなくならないくらいの勢いで食べてますね。
ツグミ
ツグミってそんなに警戒心は強くないですが、この個体は距離7mでも逃げなくて「あれ?」って感じでした。
何か人生(鳥生)に想いをはせていたのかジッとしてましたねw
ここまで寄ったのはもしかしたら初めてかもしれない 🙂
今日は雨だったのもあってこの個体はまん丸ですね。
まとめ
ロケーション
土曜日は早朝に起きたらどうも体調がいまいちで、家族サービスしてました 😛
で、日曜日に天気が回復してくれることに期待して、少し南西に遠征してたんですが結局1日中雨でしたね。
キビタキも兵庫県あたりまでは来てるようで、この感じだとうまくいけば来週には朽木でみられそうですね。
週間天気をみてると週末までは暑そうですので、大体例年通りな感じ。
今週までは前哨戦で、とりあえず滋賀で撮るのが大変なコマドリだけ狙って撮ってきましたが来週からはとうとう本番ですね。
機材
ほんの数日ですがEOS R5 mark II + Extender x1.4 + RF600mm F4L IS USMで夏鳥を追いかけてみて既に不安で一杯ですw
何度か書いてますが、Extenderってやはりある程度の距離の被写体を解像度高く撮るために使うのが有効で、遠距離の被写体をギリギリの解像度で撮るのにはあまり向いてないんですよね。
過去の経験上、夏鳥は距離25m~30mくらいで発見してそのまま撮るというのが逃げられづらいし、当然被写体にもストレスがかからないしで最も良いんですが。
どうなることやら 😛
では、来週から頑張って朽木なりを周ってみたいと思います。
はりきっていきましょう 🙂