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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 大阪城公園/榛原ヤマセミ、週末大敗北

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まとめ

ロケーション


Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/1000s 250 

この時期は、どこにいこうかな~となる時期ではあるんですがどうせなら1発狙いにいくかと頑張ってみました。

結果 … 完全敗北。

一応ヤマセミの後姿は撮ってますが丸2日間の作戦としては大敗北ですね 🙁

大阪城公園も、ふだん田舎で探鳥している身としてはどうも落ち着かない場所ですのでやはり今後はひかえようかなと。

来週か再来週には滋賀にもオオルリやキビタキがやってくると思いますので、いよいよ朽木行脚の日々が始まりますね。

機材

あまりにも暇でトビやなんかをフレームにいれたままで追いかけて遊んでいたわけですが、背景にピントが抜ける症状が結構出たのでどんな条件なんだろうなと試してました。

被写体検出できた場合、その被写体を囲うように四角いボックスが現れます。

で、どうも「ボックス内の被写体の範囲」ではなく、「ボックス内全体」でピント合わせをしているような感覚。

被写体の輪郭の外の領域ってピント合わせからは除外されてると思ってたんですが、どうもどうじゃないような。

この写真の場合トビの体あたりに赤い検出枠が表示されているのですが、背景の木々にピントが貼りついています。

瞬間的なものではなく、トビの姿勢がかわったらピントがトビに合ったのでどうも怪しい感じが。

デフォーカスなのかなとも思わなくもないのですが、動物検出はできてるっぽいので「動物検出はできているものの、赤い枠内は背景の割合が多く、それにピントがあってるのでトビの方にピントが移動しない」という状況に見えます。

逆にこれ追尾中にデフォーカスからの復帰が出来てないなら、それはそれで厳しいなと。

ファインダーを覗いて撮っていると、動物検出はできていて赤い枠はずっとトビを指しているのにピントは背景の木にあったままという残念な感じになるのでこれは改善してほしいなぁ…。

これの厄介な所ってAFエリアを小さくしても、AFエリアにかすった被写体検出範囲は、被写体のサイズであってAFエリアのサイズとは関係ないので、被写体検出をONにしている場合はどうにもならない事なんですよね。

まぁ…私のカワセミ撮影方法ではあまり関係ないのですが、また注意してみておきます 😛

 

さて、来週はまだでしょうが再来週くらいからとうとう滋賀にも夏鳥がやってきますね。
体調崩さないように気を付けていきましょう 🙂

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