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現像
DxO PureRAW
フルサイズで大砲で撮る場合は必要ない時もありますが、APS-Cで撮る場合や悪環境で撮影する場合は使った方が良いですね。
大体、高ISOによるノイズを2段分ほど綺麗に消してくれます。
またデモザイク処理もしてくれるソフトウェアなので、CanonのDLO的な事も綺麗にやってくれます。


この辺りでまとめてるのでどうぞ。
「色が変わる」という人がいますが単純にCanonのカラープロファイルで色補正が行われていないからですので、その辺はCaptureOneなりLightRoomなりで補正を。
Canonの写真はかなり色温度が高いので、少し色温度を上げると見分けがつかないくらいになります。
青空なんかも深い青色っぽくなるように相当盛られてますねw
CaptureOne
今の私の現像フローでは、DxO PureRAWによるノイズ除去でDNG出力して、CaptureOneで色々調整という感じが鉄板になってます。
以前はCanonのDigital Photo ProfessionalやLightRoomも使ってたんですが、CaptureOneを使ってみてあまりの快適さに戻れなくなりました。
ちょっとお値段は高くはあるんですが、この辺りを整備してからボディやレンズにお金をかけると、いろいろと後悔しないですむかもしれませんね。

この辺りの投稿でまとめてありますのでどうぞ。
まとめ
野鳥撮影をはじめたころは、スズメやカラスやハトやカモなど身近な鳥から撮り始めました。
全く鳥の種類も知らず、初めてシジュウカラを撮った時にとてもうれしかったことを憶えています 🙂 珍鳥かと思った
いまでこそ鳥と出会って撮影できなかったというケースはほとんどなくなっていますが、当時はあーだこーだと試行錯誤しながら歩留まりを高めていきつつ、鳥を探し続けてましたね。
どの季節にどんな鳥がいるかも全く知りませんでしたし、まずやってみる事から始める方なので、夏の暑い時期もずっと歩き回ってましたし、冬に冬鳥がいないような場所も散策してました。
ただ思い返すとやはり「楽しかったな」と思いますので、野鳥撮影初心者の方は「絶対撮れる場所に行きたい」とか「珍鳥のいる場所にいきたい」とか考えずに、まずはとにかく色んな場所に行っていろんな鳥を撮りながら慣れていく事をオススメします 🙂
では、とりとめもなく書きましたが、何かしら役に立つことがあったなら幸いです。
頑張って行きましょう 🙂