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カシラダカ
距離27m、なんだかんだ遠いです。
このくらいの距離になるとちょっとEOS R5 mark IIで撮る気はしないので、EOS R7で。
RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4はEF800mm F5.6L IS USMのようなチート超望遠という感じではないですが、それでもRAW現像でなんとかなる感じではありますね。
最近はあまりミヤマホオジロを見ないのですが、大体アオジ、ミヤマホオジロ、カシラダカは混ざって地面でばくばくしてます。
面白いのがカラスなんかが近づいたり危険を感じると、まずカシラダカやミヤマホオジロがいなくなって、アオジだけは残っていることが多いという点。
カシラダカやミヤマホオジロの警戒心の強さがうかがえます 🙂
撮った時はアオジにもそれなりにピントあってるかなと思ったんですが、やはりかなり被写界深度浅いですね。
アオジ
アオジも今年は例年ほどは多くない気もしますが、撮影に付き合ってくれました 🙂
なんとなくですが、冬鳥は渡ってきた直後の警戒心が強い気がします。
10月~11月の頃はかなり距離があっても逃げてたような。
いまじゃもう目の前数メートルをウロウロしてますけど 😛
そういえばクロジ撮ってないな今年…。
カワラヒワ
今日はいくつか探鳥地をまわってきたのですが、普段はあまりカワラヒワのいるとこを周ることがないのでパシャリ。
で、そもそもカワラヒワをしっかり撮ったことが少ないので知らなかったのですが、カワラヒワってオオカワラヒワって分類があったんですね。
現像してて「あれ?カワラヒワってこんなに灰色だったっけ?」って思って調べてみたら、どうもオオカワラヒワっぽいぞと。
気になって背中を向けてるショットもあったので現像…。
「んん~…?」って感じで微妙ですが、まぁどっちでもいいやw
ジョウビタキ
そして、今日の〆は安定のジョビ子さん。
近いのもあってISO8000もなんのその。
まとめ
ロケーション
久々に課長Jr.の様子を見に行ったのですが、変わらず元気な様子。
ただ、繁殖期がもうすぐなので警戒心がちょっと強くなってる気がするのと、早めの時刻に居なくなってしまうので、もしかしたらメスのところにでも行っているのかもしれず。
繁殖期は3月~8月っていわれますけど、おおむね2月から相手を探し回ってる気がします 🙂
いなくなったらまた9~10月くらいまでお別れですね。
まぁ9月くらいから2月一杯くらいまでなので、なんだかんだ1年のうち半分は顔を見てるんですけどねw
機材
RF600mm F4L IS USMにかえてから2.5ヶ月くらいですかね…?
相変わらずレンズコーティングのせいなのか、「あれ…?」って思う事も多いですが、私の目の方が慣れてきましたw
多分ですが、今EF600mm F4L IS II USMやEF800mm F5.6L IS USMを担いだら「重っ」って思ってしまうんでしょうね。
私の場合は冬鳥は若干撮影距離が近いのと、環境的に暗いことが多いのも多いので、いまはEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4が基本で、遠い時にEOS R7 + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4を使ってます。
今のところ大きな不満はないですが、4月からが本番というか…やはりどうしても山で撮影すると距離が長いのでおそらくEOS R7が基本で、近い時にEOS R5 mark IIに変えるという感じになるんじゃないかなぁと思ってます。
EOS R7 mark IIの噂がでてましたが、期待通りのボディがサラっと発売されることを祈る 😛
さて、また明日から仕事ですね。
来週は3連休なはずですので、気合で乗り切りましょう 🙂