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EOS R5 markII, R7で野鳥撮影 ベニマシコ、カワセミ、カシラダカ他

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カワセミ

課長Jr.

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/400s 200 -1EV 

久しぶりですが、元気そうでした。

丸一日いない日もちょくちょくあったんですが、最近はどちらかというと途中で居なくなってしまう感じ。

その後帰ってこないパターンが多いですね。

距離9.5m、こっちもなんとなくボディ撮り比べ。

こちらも画素数がどうこうという距離でもないので、気になる人はなんとなく写りの違いでも見てもらえたら。

まぁ何度か書いてますが、とまりもので良いならEOS R7 + 大砲で全く問題ありません。

飛び込み(無念)

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/5.6 1/4000s 1600 -2EV 

距離9mくらい。

撮った時は「これはとらえたか?」と思ったんですけどね…。

プレビューみて「あ~…」って感じでした。

1,2コマ目は水しぶきにピントが合ってるので予測地点はほぼあってたんですが、3コマ目で赤い〇の枝にピントが。

そしてそれを離さないままで、10コマ目でようやく離してくれたと。

AFエリア自体はかなり狭かったので最後のコマは戻ってくれましたが、被写体の追従特性も「俊敏」でしたしこれは、ここに枝があったことが不運だったという結論ですかね…。

着水の瞬間から若干ズレてはいるんですが、距離9mでこのズレはむしろかなりとらえることができているので、枝がなければ確実に拾ってくれていたなぁと。

ただ、やはりEOS R5 mark IIでのカワセミ撮影で唯一の弱点が、この着水~浮上の後半までは動物検出が効かないので、どうしてもそれっぽいものを掴んでしまう点ですね。

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