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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 02/09① 白ルリビタキ、トラツグミ、シロハラ、カワセミ他

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トラツグミ

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/200s 4000 -2EV 

この探鳥地は例年トラツグミがいるのですが、今年は姿が見えずでした。

冬型の気圧配置が強くなって大雪になったので、山からおりてきた模様 🙂

なかなか警戒心の薄い個体で、全部ノートリです。

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/200s 2500 -3EV 

EOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USMでExtenderなしなのにフレーム一杯。

このサイズの鳥が距離6mをウロウロしてるのは流石に笑えました 🙂

同じような写真ばかりですが、ここまで近いのは滅多にないので記録保存的に。

トラツグミといえば、やはりこのダンス。

雪山から降りてきて餌にありつけそうで、見るからにウキウキしてる感があって、「フフッ」って感じでしたね 🙂

なかなか餌が見つからなくて、最後の方は目がマジになってヤケクソになってる気もしないでもないですがw

シロハラ

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 100 -2EV 

今日は珍しくシロハラの群れを見たのですが、1羽だけ撮りやすい枝にとまってくれたのでパシャリ。

雪がちらついてて良い感じですね。

なんとなくですが、今年はシロハラが多いような気がします。

カワセミ

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/800s 320 -1EV 

今日は珍しい場所でカワセミをみかけたのでパシャリ。

積雪がある状態でのカワセミを撮りたかったので、偶然でしたが撮れて良かったなと 🙂

眺めてた感じ、ずっと居ついてる感じがあったので夕方にもう一度訪れましたが、それは2/9 ② カワセミで。

まとめ

ロケーション

大雪になってから、ベニマシコがたくさんいた探鳥地では全くベニマシコを見なくなりました。

移動しちゃったかな?という感じもしないでもないですが、来週にはまた暖かくなるようなので戻ってきてそうな気もしますね。

去年は3月一杯くらいまではベニマシコを撮ってたので、もうちょっといそうな気がするんですが。

ミヤマホオジロも全然見なくなったのですが、雪が融けたらまた出てきそうな予感 😛

地面で草なんかをついばんでるんで、雪だと出てこない気はしますね。

ただ今年はこれまで雪があまり降らなくて見かけなかった、トラツグミが山からようやくおりてきたのは良い感じでした。

新しいカワセミポイントを見つけたのも良い感じでしたね。

ちょっと状況が変化したので朽木の様子を見にいってもいいかもしれないなと思いつつ。

それでもまぁ…イスカはいないんだろうねと。

機材

一応EOS R7も持ち歩いているのですが、やはり吹雪いたり晴れたりの天気だと気軽に付け替えることもできないので、基本的にはEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4になりますね。

あと今日は鳥を視認するのが厳しくなるような時刻にも探鳥してたんですが、ExtenderつけずにF4で撮ってると~ISO3200程度で普通に撮れるのが非常に強いですね。

ただ、ルリビタキは手持ちで撮ってたんですが、RF600mm F4L IS USMは軽くなったとは言えやはり非常に疲れます。

初夏になれば、飛び出すのを待つ時間はかなり短くなるので大丈夫だとは思いますが 😛 ジッとしてる鳥たちは少ないので

三脚はやはり立ててる動作で鳥が逃げるので気を遣うのと、何より鳥を撮るたびに三脚を肩から降ろして立てて…ってやってると気が遠くなるんですよね 😛

今日は午前中は手持ちで、午後は三脚ごとかついでいくつもの探鳥地をハシゴしてたんですが、流石につかれました…。

 

さて今日は課長Jr.にも会いに行ったのですが、カワセミの写真は結構な枚数になって現像が追い付かないので明日②を投稿します。
飛び石なので4連休な人も多そうですが、私は明日は出勤です 😛

大雪で鳥たちの動きが変わってるかもしれませんので、楽しんでいきましょう 🙂

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