カワセミ
吹雪の中のカワセミ
どちらかというと積雪とカワセミというシチュエーションを期待したのですが、吹雪…. 😛
でも、このポイントではなかなか雪での撮影はできないので良かったなと。
そして、それを少し奥から怖い目でみている黒猫様。
カワセミを獲ってやろうというよりは、この猫も飛び込みを楽しみにしているのかもしれず。
飛び込み1
今日は私の方が寒すぎて動きが鈍かったのか、全然ダメな日でした 🙁
まぁ..ほんのコンマ秒で失敗するのでそりゃそうかと思いつつ。
これはフレーム中央からは少し外れている上に、枝にピントを持っていかれてますね。
飛び込み2
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この記事で書きましたが、これは完全にシャッタータイミングが速くて岩を掴んでしまったパターン。
寒さのせいと言い訳しておきます 😛
飛び込み3
こういう水路の端なんかに飛ばれると、かなり厳しいですね。
中央1点で撮れという事なのかもですが…。
そういえばEOS R5 mark IIではトラッキングや動物検出なしで撮影してなかったので今度撮影してみようかな。
EOS R5 mark IIのAF挙動
被写体検出 | サーボAF中の全域トラッキング | サーボAFの挙動 |
あり | ON | 従来のEOS R3やR7のトラッキングAFに近い挙動 |
あり | OFF | AFエリアで範囲を絞ったトラッキングAF |
なし | ON | 構図からカメラが被写体を自動判断してトラッキングAF |
なし | OFF | 従来の一眼レフに近いAF動作 |
以前調べたものですが。
被写体検出OFF、サーボAF中の全域トラッキングOFFで、トラッキングなし/動物検出なしの一眼レフ的なAFになります。
とまり木
今日は本当に吹雪か晴れるかという感じで、凄く不安定でしたね。
晴れてる時はこんなに明るいのでギャップが凄く 😛
飛び出し1
RF200-800mm F6.3-9 IS USMだとそれなりにとらえてくれていた気がするんですが、RF600mm F4L IS USMだと手前に飛ばれるとまず追従してくれないですね。
これはRF専用のロクヨンなりが発売されるまで忘れることにします。
飛び出しはそんなに撮ることはないのですが、このとまり木はどうやっても着水が撮れない場所なんですよね。
ここに冬でも大き目のザリガニがいることを課長Jr.が憶えてしまって、今日はこのポイントが多かった 😛
飛び出し2
これも手前に向かってなので追従してくれず。
ピントが2,3コマ合ってるように見えますが、RAW現像時にゴリ押ししてるだけで全く合ってません 😛
この場所で大きいザリガニをとられまくると、お腹がいっぱいになって他で飛び込んでくれないのですが、追いたてるなんてことはしたくないのでじっと我慢w
良い餌場を見つけて、生き生きとしたこの瞳が憎い 😛
水浴び
というわけで今日は飛び込みの水絡みは不発でしたので、水浴びだけでもとパシャリ。
水浴びは場所はだいたい決まってるので、「あ、あの場所は水浴びだ」ということで足早に。
水を浴びることが目的(当たり前)なので、浮上時に上空を見上げてブルっと首を振るあたりが面白いですね。
そして、F5.6で背景が近いと2線ボケになるのは相変わらずだなと再確認 😛