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まとめ
ロケーション
今朝は30分ほど珍鳥情報で大賑わいの探鳥地へ。
昨日も少し書きましたが、こういう情報が流れるとその探鳥地は荒らされて、そのシーズンは終了です 😛
今日は、朝早くから現地で餌を撒いて陣取っているわがままな困ったちゃん達がいたようで。
珍鳥情報が流れた場所ではよく見る光景で、そういう人たちは邪魔な枝を伐採したり好き放題やりますし、そもそも自分たちの事しか考えない利己的な思考なので何を言っても無駄ですし、そんな人達と1ミリも関わりたくないですよねw
まぁ、探鳥地で鳥撮りに会うと大体「珍鳥の情報ください」ばっかりなので、どっちかというと苦労して自然の中で自分で鳥を探して撮りたいと思ってる人の方がマイノリティなのかも知れませんけど。
このサイトの野鳥撮影ポリシー
突然ですが、このサイトの撮影ポリシーを軽く説明しておきます。
昔から見てくれてる人は何度か書いてる気がするので知ってると思うのですが。
「じゃあなんで珍鳥の写真載せてんの?」とか、疑問に思われそうなんで。
興味ない人はそっと飛ばしてください。
私は餌付けはもちろん、鳴き声をテープで流したり、カワセミのとまり木を立てたり、巣箱の設置すら嫌で、自然の中で自分で見つけた鳥じゃないとモチベが低下するので、そういうのは一切やりません。
つまり自然保護とか動物愛護とかじゃなくて「自分が困るから」そういうことはやらないんですね。
なので、そういう行動自体はその場所の公的ルールに触れたり他の人の迷惑にならないなら、別にという感覚。
私の場合は自分の足で苦労して探して撮った珍鳥の写真をブログにあげるのは野鳥撮影の楽しみの1つですので、なるべく配慮はしますが例えそれが原因で場所が特定されてしまったとしても、それは仕方ないなと思ってます。
つうかこれが禁止だったら、それはそれでおかしいですよねw
人からの珍鳥情報もできる限り聞かないようにしてますが、なにより「人から情報を聞いて撮った珍鳥を載せると、情報をくれた人に迷惑がかかるから」なんですよね。
そんな感じで困った奴ですが生暖かく見守ってもらえたら 😛
機材
今日はカワセミポイントで課長Jr.と戯れてきたのですが、ようやくEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USMを使いこなせてきたなという実感が。
結局RF600mm F4L IS USMは、RF600mm F4L IS USMなりの撮り方をしないと撮れないってことですね。
距離20mくらいで撮るならあまり気にしなくて良いのですが、やはり距離が10m~15m以内になってくるとそれに特化した撮り方を模索していかないと撮れない気がしてます。
いや、私が全然カワセミを追いかけられないせいなんですがw
さて、楽しい土日が終わりましたね。
来週の水曜日辺りが最低気温-4℃とかなってるんですけど…体調には気をつけましょう 🙂