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ボディ接続機材
Small Rig スマホホルダー
稀にカメラの映像をスマホで録画することがあるのですが、その際にはこれをアクセサリシューにつけてスマホを設置してます。
プラスチックの安いのとか結構あるんですが、段違いにこれは出来が良い気がします。
オススメ…ですが必要な人は少なそうw
USB-HDMIビデオキャプチャ
恐らく他のメイカーのでも大丈夫なんじゃないかとは思います。
私はスマホはXperia 1 IIを使ってますが、スマホ側がUSB-Cなので端子はUSB-Cです。
HDMIケーブルは、自分のカメラとつなぎやすいものを。
EOS R7はmicro HDMIだったと思うので、接続ケーブルの端子には気を付けましょう。
ソフトウェア
有料ですが、買い切りですしこれ使ってます。
初めは無料で頑張って探していたんですが、どれもこれもいまいちだったのでもういいやと。
Canon リモートスイッチ RS-80N3
レリーズは長時間動かない被写体が動くのを待つ際に非常に有効です。
特にEOS R5 mark IIではプリ連続撮影もできますので、例えばオオワシのような被写体の場合は私の場合はずっとレリーズ握って待ってますね 😛
飛び出しだけレリーズで撮って、その後はファインダーを覗いてシャッターボタンで追いかける感じ。
EOS R5 mark II発売以降どうも品切れの様です。
PeakDesign ストラップ
最近は類似品も多いとは思いますが、私はPeakDesignのコネクターとストラップを使っています。
クイックコネクター
これは類似の粗悪品が出回っていて、簡単に擦り切れてしまうものがあるので注意です。
ストラップが切れることはあまりなさそうですが、少なくともコネクターの方はしっかり正規品を買った方が良いと思います。
第何世代かは忘れましたが正規品でも擦り切れてカメラ落としたとか騒いだ人がいて回収騒ぎになったことはありますが、よほど凄い擦り方をしてたんだとは思います 😛
ストラップ
こちらはカラーは何種かありますが、太さ的には2種発売されていて、ボディには細い方、レンズには太い方を使っています。
こちらを買うとクイックコネクターは4個ついてきますので、他で使わない人はクイックコネクターは買う必要はありません。
散策用のいろいろ
ベルト&フック類
はい…なんか既に「どこの工事現場の人?」って言われそうですが、散策時に三脚を持ち歩かない場合はこれを装着していく場合が多いです。
フックは背面の腰のあたりにつけて、大砲レンズの三脚座を引っ掛けて持ち歩いています。
フックには三脚座が傷つかないようにゴムチューブをつけてます。
サスペンダーベルトをつけることで大砲を持ち歩くときの重量が腰、両肩に分散されるので、単純にショルダーストラップで引っ掛けて歩くより非常に楽ですし、万が一ショルダーストラップが切れた時の最後の保険になります。
サポートベルトにはD環がこれでもかというほどついてるので、ウェストポーチなどを引っ掛けられてこちらも非常に楽ですね。
一度使うとやめられないグッズですw
ウェストポーチ
これに関しては、どれだけでも種類がありますし自分の用途にあったものが良いと思うのでこんな感じのものという、適当な写真。
カラナビでぶら下げられるやつだと、サポートベルトのD環に適当に引っ掛けられるので便利です。
あと工事現場装備で出歩かない時にはそのまま肩から掛けたいので、ショルダーストラップもついてるのが良いですね。
私はこれにExtenderやら細かい備品をいれてます。
多い時は左右に2つ引っ掛けていきますね 😛
アウトドアチェア
これに関しても、体格やなんかで選ぶと良いと思いますが、これにカラナビをつけてD環やウェストポーチに引っ掛けておくとどこでも休憩できます。
カワセミが見当たらない時なんかは、しばらく椅子に座って待ってますね 😛
山でも椅子があるのとないのとでは疲労が全く違いますので、出来れば持ち歩くのをオススメします。
ボトルバンデット
これは、丸いとこに500mlのペットボトルの頭の部分を通してカラナビでD環に引っ掛けることのできるアイテム。
これ系はやはりキャンプ用品店が強いですね。
夏は3つくらい引っ掛けてます 😛
クリーニング用品
ブロワー
携帯するときは小さいものをお勧めします。
どうしてもレンズやExtenderに埃が付着するときがあるのですが、そういう時に息を吹きかけると唾が飛びますので絶対NG。
大体の場合はブロワーで何とかなります。厳しい場合はクリーニングペーパーで。
屋外でやらかしてしまうとクリーニングが非常に大変ですので、ブロワーは持ち歩くことをオススメします。
クリーニングペーパー、クリーニング液
私はクリーニングペーパーとクリーニング液はこれを使ってます。
良くないものを使うといつまでもレンズに油分のようなのが残ってドツボにハマるので注意です。
まとめ
はい、今回は今使っている野鳥撮影のアクセサリを紹介しました。
改めて書いてみると沢山あるなぁと。
アクセサリは人それぞれなものもありますし、長く撮影を続けていく中で突き詰めていくものかなと思ってます。
ただ人のアクセサリなんかを参考にすると新しいアイデアも生まれてくるでしょうし、少しでもその助けになれば。
DIYというか、本来の使い方とは違う使い方をしてハマった時は「キタコレ」とか思いますね 😛
さてまだまだ週半ば、頑張っていきましょう 🙂