トラツグミ
今期初のトラツグミです。
思わずパシャパシャと何枚も撮ってしまった 😛
最近は京都に出るのが面倒になってきて京都御苑などには行かなくなってしまったので、滋賀だとどの辺にいるかなぁ~と思いつつブラブラしてました。
トラツグミも基本的にツグミやシロハラなんかと同じで、落ち葉の敷き詰められた場所でひたすら落ち葉をひっくり返して獲物をさがしていますので、そういう場所を適当に。
なんというか、EFII型やEFハチゴローってかなり濃い色というか彩度の高い写真になる事が多いのですが、RF600mm F4L IS USMってどちらかというと寒色っぽい感じになる事が多い気がします。
しかし、トラツグミってトラって感じですよね(まんま)。
凄い模様してるなと。
そして、この目つきの悪さ 😛
ただ、ここのトラツグミはそんなに逃げないので撮りやすかったですね。
ソウシチョウ
ソウシチョウが群れてました。
初めは茂みに居たのをみつけましたが、かなり大きく見えたのでソウシチョウとは思わず。
ソウシチョウをこのくらいの距離でちゃんと撮れるのも珍しいですね 😛
普段の冬鳥探鳥地ではなかなか撮らせてもらえず。
ソウシチョウって特定外来生物で、日本の侵略的外来種ワースト100に含まれてる鳥なんですよね 😛
私は好きな鳥なんですけど、鳴き声は酷いですねw
シロハラ
こちらはトラツグミと同じ場所で、同じく落ち葉をひたすらひっくり返していました。
大体同じ場所でみかけるので、縄張りというかエリアは決まってそうですけどね。
シロハラとトラツグミではどっちが立場は強いのやら。
ルリビタキ
こちらは山を歩いててフレンドリーな鳥がいたので、撮ってみたらルリビタキでした。
この時期に近くの枝にわざわざ出てきてくれるのは、大体ジョウビタキかルリビタキですね。
夏はキビタキですがw
散策では広い範囲をまわるようにしていて、あまり同じ場所にとどまらないようにしているので証拠写真的に。
イソヒヨドリ
帰りの駐車場付近で。
イソヒヨドリは最近は自然の中ではなかなか撮れてないです 😛
しかし、いつ見ても恐竜のウロコのような模様してるなぁと。
見た目的には好きな鳥です。
まとめ
ロケーション
このところ冬鳥探鳥地とカワセミポイントをずっとまわっていたので、久々に新規開拓です。
私は自分で探すのが好きなので、人から珍鳥情報を聞いて撮りに行くことはほぼなくて「なんとなく鳥がいそうな山や森、公園」などを適当にぶらつく感じです 😛
幸い滋賀県は自然豊かですので、適当にブラついても珍鳥に会えることが多いためそれなりに撮れ高はありますが、1日に3,4か所の探鳥地をまわることもザラですし質より距離?で稼いでる気がします。
まぁ、実際のところ昨日は山本山をはじめ周りすぎたので今日は軽くという感じでしたが 😛
思ったより今日行った場所は悪くなかったので、しばらく通って探索してみるつもりです。
機材
今日はEOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4でちょっとした山をぶらつきましたが、軽いのと手振れ補正が強力なのはやはり良いですね。
もう手元にはEF800mm F5.6L IS USMはないので、EOS R7でのチート遠距離撮影もできませんし、EOS R5 mark II + RF600mm F4L IS USM に Extender x1.4、x2.0の使い分けでも良いかなぁという気にはなってます。
EOS R5 mark IIでの撮影はISOもあまり気にしなくて良いので適当でも綺麗に撮れますし、そのまま動体も撮れますしね。
EOS R7が手元にあると、とまりものではついつい持ち出してしまってEOS R5 mark IIをあまり使わなくなるので、やはり封印しようかな 😛
APS-C 3250万画素はEOS R7 mark IIが発売されるまでは我慢して、EOS R5 mark IIで試行錯誤かな…。
さて、土日も瞬く間に終わってしまいました。
頑張って5日間の仕事に耐え抜きましょう 😛