カワセミ
とまりもの
昨日も少し寄ったもののまったく姿を見せずで心配してたんですが、今日は元気な姿を見せてくれました。
連休最後の日にも課長Jr.は出勤…と。 🙂 ブラック企業
飛び込み1
距離24m、いまの機材での想定距離は20mまでなのでやはり少し粗いですね 😛
まぁでも見れないほどでもなく。
飛び込み2
距離14m。
600mmならこのくらいの距離はもうほぼ失敗しなくなってきました 🙂 いい傾向
飛び込み3
これは距離10mという事で、かなり近距離。
まだまだこの距離は厳し目…この距離になってくると被写界深度が云々というよりは、顔にジャスピンが来ないとどうにもならんですね。
飛び込み4
夕日に当たると、大体こんな感じの色に。
どっちかというと、やっぱ朝日かなぁと思いますね。
距離14m。
飛び込み5
距離20m。
最近は既にこの距離は「遠すぎ」と思ってしまっている 😛
ベニマシコ
とまりもの
冬鳥探鳥地にも連休最後の探鳥へ。
ベニマシコばかり撮ってても仕方ないのですが、せっかくですし 😛
この探鳥地に来る人達によくベニマシコの場所を聞かれるのですが、ベニマシコグループも移動してるのでそろそろ伝えるのは控えようかと。
なんか、伝えた場所に居なかったら私も残念な気分になるんですよねw
飛び出し
なんていうか、視界内に10羽くらいいるのでどれの飛び出しを待とうか悩んじゃいますね 😛
でも、3月になっていなくなったら寂しくなるんだろうなぁ。
後半がピント外れてきてたのでシャープネス強めにかけたらバキバキになってしまった 🙁
WebP
WebPお試しで。
結局レンズ動かしちゃうとオフセットが定まらなくて落ち着かない感じになるので、どうしたもんかって感じですね。
AIに任せてもいいんですが少し試行錯誤が必要そう。
セイタカアワダチソウ
まぁ…ベニマシコと言えばこの草ですかね。
2月頃になってもかろうじてボンボンが残ってるので、良く食べてるイメージがあります。
何気に撮ってますが、ここくらい気楽に撮れる場所も案外少ないのかもしれませんね。
いつもいるので、あまり特別感はないのですがw
距離は10~12mくらいです。
ヒヨドリ
ヒヨドリは…格好良いんですが、数多すぎ&目立ちすぎですね 😛
日本や東南アジアだったかにしかいないぽいので、海外の人には比較的人気らしいですが。
カワセミがいないときに水浴びしてたら、たまに撮影します。
ネコ
今日は猫が高い木の上にいました。
巨大な犬が散歩でやってきたのですが、ビビッて一目散に逃げたようです 😛
そしてなにやら悪だくみしていそうな猫が茂みから近づいてきました。
こちらに向かってくるの結構珍しいですけどね。
まとめ
ロケーション
とうとう本日で9連休中の連続探鳥も終了です。
この連休中は基本的に同じところをまわりはしたんですが、RF600mm F4L IS USMとEF600mm F4L IS II USMを比較したり、カワセミの撮り方いろいろ試したり、そういった方で変化をつけてました 😛
カワセミ撮影については、また少しだけスキルアップしたような気もしないでもないので、この連休に試していた事でも今度記事にします。
ロケーション的な変化としては、カワセミが成長したのか、ひっきりなしに飛び込み続けるというよりは休憩時間が空き始めましたね。
以前は1日数回はやっていたホバリングもかなり減ったなぁと思います。
カワセミ撮影はロケハンが最も重要なので、これだけ良い環境で撮らせてくれる課長Jr.には感謝ですね…。
機材
RF600mm F4L IS USMとEF600mm F4L IS II USMを交互に使ったりして、大体の感覚はつかめたかなと思います。
ワンチャンEF600mm F4L IS II USMの方を残すというのもなくはなかったですが、やはり将来的な事を考えるともうRF600mm F4L IS USMに切り換えですね。
2025年は、とうとうEFレンズが手元からなくなる年になるかなと思います。
と言っていながら、気づいたらとまりもの用にEF800mm F5.6L IS USMもってたりしそうですけどねw
RF600mm F4L IS USM + Extender x1.4が想像してたよりは良かったので、このまま乗り切れそうではありますけど。
EOS R7 mark IIでも発売されたら色々と楽なんですが、どうですかねぇ…。
さて、では連休も終わりましたので年末年始は毎日更新していた近江猫屋敷も平常運転に戻ります。
あらためて、2025年もよろしくお願いします 🙂