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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 11/23② カワセミ

カワセミ

とまりもの


Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 640 -1EV 

今日は去年撮っていたポイントで。

とうとう今年撮っていたポイントのエビが寒さで全滅したのか、カワセミが場所移動してました。


Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/1250s 800 -1EV 

こっちのポイントは撮影難易度高いんですよね…。

とはいえなので、がんばっていくしかなく。

飛び込み(失敗)

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 3200 -2EV 

はい…完璧に手前の落ち葉を掴んでます。

まぁ、かなり近いせいもあるんですけどロクヨンだと被写界深度が浅くて、一度手前の落ち葉を掴むとなかなか厳しい。

これまでのEOS Rシリーズのように背景にピントが飛んだりはしないので良いのですが、果たして撮れるかなぁ… 😛

ホバリング

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 4000 -2EV 

先代のカワセミ課長は狩りの達人(?)だったので、ホバリングはあまりしなかったのですが、まだまだ課長Jr.は頻繁に。

ただこの回は珍しく一度飛び込んで、浮上してそのままとまり木に戻らずにホバリング。

まぁ、結局エサはゲットできずでしたが。

水も滴る


Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 320 -2EV 

一気に冷え込んでエビも小魚もあまり動いてくれないので、狩りの成功率が下がってますね。

課長はあまり苦にしていませんでしたが、課長Jr.はかなり長い時間獲物を探して、飛び込んで失敗して…を繰り返しています。

一応小魚を食べているのは見たので食べ物にありつけてはいるようですが試練の時ですね…。

お約束


Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 5000 -2EV 

公園:「池の魚をとらないで下さい。」
カワセミ:「くらえ」

公園からの警告にフンで応える課長Jr.はなかなかの男前。

まとめ

カワセミ

とうとう、カワセミの撮影天国が終了 😛

例年の場所に移動してしまったので、撮影難易度がかなりあがりました。

まぁ、むしろ今年は3ヶ月ほど撮影天国でしたのでありがたかったと思う事にします 🙂

しかし、本当にエサがいないようでとまり木から水面を眺めてる時間がかなり長いですね。

長時間眺めた挙句、飛び込まずに場所を移すことも多いので大変そう 😛

機材

とりあえず、去年のポイントでまず初回は失敗。

背景ではなく手前の落ち葉に持っていかれてるのである意味正しい挙動ですが、厄介でもありますね。

ISO上がってでも少し絞って被写界深度を深くしてもいいのかなと思いつつ。

 

 

さて、一気に気温が下がりましたね。
そろそろ冬鳥も飛来してると思うので、また朽木や冬鳥ポイントをまわってみます。

寒いですががんばっていきましょう 😛

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