Canon EOS R5 Mark II “jerky” AF frame issue confirmed by Canon
Canon EOS R5 Mark II “jerky” AF frame issue confirmed by Canon
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Canon Rumorsで「ぎくしゃくしたAFフレーム」の問題について掲載されています。
ここで注目されてるのは、Canon側がEOS R5 mark IIでそういう現象が起きることを確認しているという点ですね。
Regarding the issue you mentioned, “AF frame movement is jerky,” we have confirmed that this issue also occurs on the same model we own.
We are currently checking the details, including whether there is a workaround, so please wait a little longer.
ご指摘の「AFフレームの動きがぎくしゃくする」という現象につきましては、弊社所有の同機種でも発生していることを確認しております。
回避策の有無も含め、現在詳細を確認中ですので、もうしばらくお待ちください。
ぶっちゃけ「AFフレームの動き」が何を指しているのかわかりませんが、まぁ…AF中のトラッキングのAFフレームのことではなくて、手動でAFフレームを動かす時?の挙動な気がしますね。
マルチコントローラーやディスプレイのフレームレート、ディスプレイに表示する情報を減らせとか書いてるので。
まとめ
以前こちらの記事でトラッキングのAFエリアが安定しないことについてふれましたが、これとはまた別かなと 😛
こちらの記事では「速度変化に対する追従性」が最高値だとトラッキングAFのAFエリアが安定しない気がするというやつでしたが、設定を変えた今は前ほど気にならなくなっているものの、まだ起こりはするのでこの辺りも解決してくれたら良いのですが。
Canonは早速ファームウェアの1.0.1をリリースしてましたが、まだまだ不具合が多そうですね。
ハードウェアの不具合でリコールなどはかからないと思いたいですが、EOS R1、R5 mark IIは新構成のボディですので致命的なハードウェア問題がないことを祈る 😛