コサメビタキ
今日は久々にロクハ公園。
そろそろ秋で木々が実をつけているので、夏の小鳥たちが渡り前の食いだめ(?)のために飛び回っていますね。
ロクハ公園は標高が低いので実がなってますが、朽木はどうかな…明日行ってみようかと。
それなりに近いですが、まぁ…DxO PureRAWなしでEOS R5 mark II + RF200-800mm F6.3-9 IS USMだとこんなもんかなという感じ。
どっちにせよレンズの解像力が足りてないので、EOS R7で撮った方が画素数で誤魔化せるかもしれない 😛
これもまぁまぁ近いですが、RF200-800mm F6.3-9 IS USMはDxO PureRAWなしでは厳しいなと改めて 😛
早く対応してください….。
キビタキ
一瞬だけ1羽の若いキビタキが出てきてくれました。
コサメビタキが化けたのでちょっとびっくり。
同じく近いですが少し厳し目ですね…まぁRF200-800mm F6.3-9 IS USMでの撮影はどんな場合でもDxO PureRAW必須です。
まとめ
ロクハ公園
かなり久しぶりです。
コロナの後遺症で未だに咳がとまらないのもあって今日は近場を散歩。
ロクハ公園はどちらかというと春よりは秋~冬の方が野鳥は多い感覚があります。
植生が豊かなので、秋~冬に木の実を求めて鳥たちが集まっている印象。
気を抜くと珍しい鳥がやってくる場所なので、そろそろちょくちょく通おうかな。
カワセミ
今日は行きと帰りにカワセミポイントに寄ったのですが、わかったことが1つ…。
以前2羽居るんじゃないかという事を書きましたが、どうも午前と午後で違う個体が出てきている可能性が…。
このところ夕方くらいに行くことが多かったのですが、今日は午前に行ったところ距離が30~40mくらいあっても目が合った瞬間に逃げるカワセミがいました。
ここでも書きましたが、2羽いて1羽はまだ近づけるのですが1羽は撮影が無理な個体だったので、多分そういうことかなと。
同じ狩場をシェアすることあるのかなぁと思いつつ…冬になってそれぞれ成長するとまた状況はかわるのかな。
EOS R5 mark II
動物検出
今日は久々に木々の間を飛び回るコサメビタキを撮影していたので、どんなもんかなと思って試してました。
この写真は枝に沿ってコサメビタキが止まっていて顔や瞳が見えていないのですが、このパターンでは検出失敗が多かったですね。
なので、基本的には顔が見えていないと検出率は大きく低下する気がします。
AF精度
こういうシチュエーションはよくあると思うのですが、EOS Rシリーズではこういうシチュエーションで枝の間を縫って被写体にピントを合わせるのは至難の業です。
まぁこのくらいならまだスポット1点で左羽のあたりで何とか合いはするのですが。
基本的にはMFしてしまった方が良いのですが、今回については被写体は検出してるけどピントが合わないといういい例だったのでパシャリ。
EOS R5 mark IIになって被写体の検出率が向上したせいで、このパターンがかなり気になるようになりましたね。
DxO PureRAW
とりあえず、早くDxO PureRAWがEOS R5 mark IIに対応してくれないと評価できず…。
「ノイズ減るだけじゃないの?」って思われるかもですが、デモザイク処理レベルからAIで処理するので単純にノイズが減るという感覚ではなく、ディテールが蘇るような感じになります。
後はボケの部分と精細な部分のメリハリが出るので、1ランク上のレンズで撮ったような感じになるんですよね。
そのうえ更にノイズ自体がほぼなくなるので、CaptureOneでフィルターをかけても全然ノイズが浮いてこなくなる…と。
まぁ、神ツールですね。
さて、今日は異常に暑かったですが、頑張って行きましょう 🙂