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EOS R7で野鳥撮影 朽木 サンコウチョウ、キビタキ他

はい、この暑いのに毎週のノルマである朽木を徘徊してきました。

サンコウチョウ


Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/200s 800 -2EV 

今期の初めの方で営巣地の場所は大体わかったので、1か月半ほど放置してたんですがそろそろ良いかなという事でフラっと。

少し近くまで寄ってみたら1羽いました。

成鳥なのか、幼鳥なのか今一つわかりませんが、どちらにせよ冠羽も尾羽もスッキリしてる感じですね 😛

かなり遠かったので、明日すこしリベンジしてこようかなと思いつつ。

キビタキ

幼鳥


Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/200s 3200 -1EV 

成鳥♂も見たんですが、主に撮れたのは幼鳥。

沢の近くの木の枝をバタバタ飛び回っていましたが、とにかく体が小さい&飛ぶのが遅くてなかなか可愛かったですね。


Canon EOS R7 800mm ƒ/10 1/200s 2000 -2EV 

ゆっくりバタバタ飛んで木の枝に。

「ばれてないばれてない…」とか思っているんだろうか… 🙂 バレバレです

そんなに長距離は飛べないか、あぶなっかしい隠れ方をしてますね。

親鳥

 

Canon EOS R7 800mm ƒ/10 1/200s 2500 -1EV 

ちびっ子たちが飛び回る中、たまに親鳥がエサをつかまえてきて鳴いてました。

隣に幼鳥こないかな~と思ってみてたんですが残念ながら来ず。

ただ、なんか小さい気もするので幼鳥がエサを獲って親にアピールしてた?

アラマキ


Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/200s 3200 -1EV 

幼鳥のなかで、なんかハゲ散らかしたおっさんのようなのが。

「この個体はアラマキ(SAC)と呼ぼう」とか思いつつ、パシャパシャしてました。


Canon EOS R7 800mm ƒ/10 1/200s 1000 -2EV 

幼鳥なのに漂うこのなんとも言えない哀愁感。

1枚目を撮ってから一周まわって同じ場所にきたら、まだいてました 🙂


Canon EOS R7 800mm ƒ/10 1/200s 1600 -2EV 

これも幼鳥だとは思うのですが。

1期生かもしれませんね。キビタキは繁殖開始も早いので。

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/200s 3200 -1EV 

この季節は基本的に幼鳥か親鳥ばかりなので、観察してるとちょっと微笑ましいですね。

このところ、あまり野鳥探索…という感じでもなくて暑い中歩いてるだけでしたので、久々に楽しかったです 🙂

その他

Canon EOS R7 800mm ƒ/9 1/200s 3200 

初めは山の方をフラフラ歩いてたんですが、小鳥たちの群にあたったので適当にパシャリ。

まぁ、椅子に座りながらですが。


Canon EOS R7 800mm ƒ/10 1/200s 1250 

小鳥たちはEOS R5 mark IIがきたら電子シャッターでプリ撮影したいですね。

いまは適当に。

まとめ

ロケーション

いろいろあって着いたのが13時くらいだったので「今日は何も撮れないかなぁ」と思ってたんですが、サンコウチョウがいてくれました。

あと幼鳥は時間帯に関係なく元気なので、キビタキやオオルリなどを中心に飛び回っていましたね 🙂

この2~3週間ほどは36℃超えくらいの酷暑でしたが、今週末はもう31℃くらいで秋を感じるような気温になってきたので、ようやく何かしら撮れる季節になってきました。

そろそろまたしっかりまわろうかなと思いつつ。

機材

EOS R7 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMはセンサーの画素ピッチがレンズ解像力よりも狭くて、どうしても少し損してるような感覚があってあまり使わないのですが、EOS R5 mark IIの受け入れ準備期間でもあるので持ち歩き。

EF800mm F5.6L IS USMで撮るのと比べるとやっぱり軽いし、鳥も逃げづらい感覚はあります。

まぁ何より暑くてもヘバらないのがいいですね 😛

EOS R7でISO3200とかで撮ってると現地では「う~ん…」って思いますが、DxO PureRAWをかけたら不死鳥のごとく蘇るのでいつもながらすげぇなと。

EOS R5 mark IIだともう少し楽になると思うので、期待したいところですね。

 

さて、まだまだ暑いですが頑張って行きましょう 🙂

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