スポンサーリンク

EOS-1D X mark IIで野鳥撮影 カワセミ敗北

はい…今日は運転免許更新で休みをもらったので午後からカワセミを見に。

カワセミ

2羽

Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/6.3 1/1600s 640 -1EV 

今日も2羽で飛び回っていたのですが、かなり厳しい…。

左がかなり若いオスで、右は少し成長したオス/メス不明個体です。

オスの方は20m~25mくらいまでならまだ近づけるのですが、メスぽい個体は何mだろうが視線が合ったら飛び去ります。

メス?

Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/6.3 1/1600s 1000 -1EV 

下のクチバシがかなり赤いのでメスな気もするんですがどうでしょうね?

EOS R7で野鳥撮影 カワセミ 水絡み
はい、今日から4連休にしたので今日は昼の雨上がりにカワセミを見に。 カワセミ 少年とペリット 今日は到着してすぐにカワセミが岩の上でたたずんでいるのを見つけたのですが、ペリットが足元に。 これは...なんか芸術的な雰囲気? :P...

初めにこのポイントで見つけた幼鳥のような気もするんですが、だとしたら随分と警戒心が強くなったなと。

これは距離26mくらいなんですが、こっちに気づいたらすぐ飛び去りました 🙁

遠距離飛び込み1

Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/5.6 1/4000s 1000 -1EV 

距離30m超なので、ちょっと遠すぎですね。

ピントもあってないというか…カワセミが小さすぎてうまくあわなかった感覚。

距離20m以内で撮ることを想定しているのでかなり厳しいですね。

遠距離飛び込み2

Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/6.3 1/4000s 1250 -1EV 

同じく。

1DX2のゾーンはかなり狭いのですが、それでも後ろの背景をつかむくらいには遠いので厳しいですね。

遠距離飛び込み3

Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/6.3 1/4000s 2500 -1EV 

これも同じく。厳しい…。

よく枝をかいくぐってくれてはいますが、なんとも。

ダルマさんが転んだ


Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/5.6 1/4000s 1250 -1EV 

距離19m。

これはオスなので、比較的近くで。

このくらいで撮れれば全く問題ないのですが。


Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/5.6 1/4000s 640 -1EV 

距離30m、こっちはメス(多分)。

このあとこっちに気づいて飛び去り。

2羽よく一緒にいるので、メスが飛んでいくとオスも一緒に飛んでいってしまいます 😛 手ごわい

まとめ

ロケーション


Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/6.3 1/4000s 1600 -2EV 

いやぁ…厳しいですね。

オスはそんなに逃げないのですが、メスは発見した時点で逃げていきます。

30mでもすぐ逃げるので、全く人慣れしていない個体という感じですね。

かといってどこかいなくなるわけじゃなくて、少し歩いたらまた見える場所にいて…というのの繰り返し。

前に嘴の根元だけが赤い個体がいたのですが、その個体は近づいても逃げなかったのと、撮影していてどうみてもオスの個体が2体いた時があった気もしたので実は3~4個体くらい入れ替わり出てきている?

繁殖したカワセミの幼鳥が、狩りの練習でたむろしているような気がしないでもないです。


Canon EOS-1D X Mark II 800mm ƒ/5.6 1/4000s 4000 -1EV 

最終的にどの個体がこの場所に残るのかはわかりませんが、近づきやすい個体が残ってくれるといいなぁ 😛

機材

EOS-1D X mark IIで距離20m以内での撮影を試したかったのですが、難航しています。

あと、機材を担いでカワセミを探しているわけですが重いのなんの…途中からザハトラーとGITZO 5型をやめて軽い方の雲台と三脚にしたらかなり楽にはなりましたが、38℃になろうかという気温の中でこれはツライ。

まぁ普通に人が通る公園なので、じきに人慣れするかいなくなるかして、エリートカワセミが残る気はしてるんですけどね。

 

EF800mm F5.6L IS USMを怖がってる可能性もあるので、次はRF200-800でまわってみようかな。

では…暑すぎますが頑張って行きましょう 🙂

タイトルとURLをコピーしました