はい、今日は用事で午前休をもらったので、早朝は朽木へ…(何か間違ってるような)
アカショウビン
距離20m。
いつもこのくらいの距離で撮れると文句はない…のですが、やはり枝被りが厳しいですね。
とはいえかなり近かったので、ようやく羽毛がちゃんと解像するくらいで撮れた気がします。
相変わらず、少しニヤっとしてるように見えますね 🙂
証拠写真。
発見したときは距離18mではあったんですが…さすがにこれだけ枝があると手も足も出ず。
こちらがちょっと移動してどうにかなる感じでもなかったので、少しだけ飛んでくれるのに期待…なんとか少しひらけた場所に移動してくれたのが1枚目です。
まだ相方が見つかっていないのか、それとも呼んでるだけなのか…しきりに鳴いていました。
しかし、やはり空バックはきつい。
Canon機はこの大きさでとらえてても、枝のせいかトラッキングや瞳AFがきいてくれないんですよね 😛
まぁ、いつものことなんですが。
結局ほとんど中央1点やMFで頑張ってました。
もちろん、中央1点も全然きかないんですけど😇珍鳥撮影時にはかなりドキドキします
キビタキ
キビタキ様は余裕の距離8m 😛
彼は既に全く危険を感じていない気がします。
堂々としたもんです 🙂
ただ、この時期にオスがぼっちなのはちょっと不安が…。
まとめ
ロケーション
そろそろ夏モードで、かなり早い時刻にしか鳥たちが鳴いていませんね。
まだ真夏に比べると随分マシですが。
このところは午前7時〜8時位にダラダラ行くことが多かったですが、そろそろガチ早朝モードですね…。
アカショウビン
今日はニアミス…具体的には目の前の木の何処かにとまってるけど見つけられない…というシチュエーションが2回ほどありました。
撮れたものも、高い位置にいるのに近すぎで見上げちゃってますね…完全に近づくときに目算が外れています。
私だけかもですが、アカショウビンはあの独特な鳴き声のせいなのか、とにかくわかりづらい 😇
出会えない鳥というよりは、見つけられない鳥です🐦
とはいえ、今年はアカショウビン撮影成功率が高いのであと2週間ほどは追いかけてみようかと思ってます。
さて、暑くなってきましたが頑張っていきましょう 🙂