ウソ
今日は少し朽木をまわってみたところ、ウソのツガイに出会いました。
ツガイのメスは撮影できませんでしたがオスはパシャリ。
そしてその直後にウソの群れに遭遇。
なんとなく群れにはオスはいなかったような気が。
折角なので動きものも少し。
明るくなってきてEOS R7でも十分動体撮影できる季節になってきましたね 🙂
ちょっとお気に入りです。
飛び立ちの前に少しバサバサやってから飛んでくれたので、ちゃんとタイミングがとれましたね。
カシラダカ
こちらのカシラダカは実は福井県。
家族サービスで娘を福井の遊園地に連れて行ったのですが、嫁と娘が遊園地のキッズスペースで遊んでる間に近場の茂みで撮影。
滋賀県よりも一段階寒かったので、丁度1週間前の滋賀での探鳥を彷彿させる探鳥でした 🙂
いまは冬鳥が移動している時なので「あれ?ここにこの鳥が」という事が多いですね。
センダイムシクイ
センダイムシクイも渡りの時期ですね。
あまり表に出てきてくれることは少ないのですが、今日はお別れの挨拶で出てきてくれました 🙂
そして、良い声で囀り。
この時期は冬鳥たちが一斉にいなくなるので、少し冬鳥ロスになっちゃいますね 🙁
シメ
シメも近場の公園。
一時期はベニマシコが迎えてくれたのですが、最近はシメが出迎えてくれます。
灰色の風切り羽があるのでメスですかね。
何故かシメとウソって私の中ではもう少し大きい鳥というイメージがあって、出会うたびに「あれ?こんなサイズだったっけ?」ってなります。
なんとなくどちらもいかついイメージがあるからかなぁ…。
シロハラ
シロハラも近場の公園。
個体差なんでしょうがどうも警戒心のつよい個体と、そうでもない個体がいる模様。
シロハラは地面に降りて無理を探す鳥なので地面をヒョコヒョコと歩くわけですけど、トラッキングAFが外れる外れる….。
「そりゃ背景がうるさい時にカワセミなんて撮れるわけないよね」と思わず納得。
ジョウビタキ
こちらは福井県。
石川県でもこの前見かけましたが、北陸はやはりまだ滋賀より少し寒いんだなと。
迫力の落ち葉返し&ワームゲットのショット。
下にワームがいることがわかってて落ち葉を返しているのか、適当に返しているのかどっちなんでしょうね 😛
この後、パックンチョしてました。
ジョウビタキもそろそろお別れですね。
まとめ
ロケーション
いまは丁度冬鳥が旅立ち前のごあいさつで、活発に表にでてきてくれてますね。
もちろん早い冬鳥はもういなくなっていますが、4月中くらいにいなくなる鳥が一斉に出てきているような感覚。
夏鳥もそろそろ京都などではオオルリやキビタキの目撃情報があるようですので、滋賀はあと1~2週間ですかね?
もう少し待てばよいのですが、この時期は迷鳥も多くあらわれるのでなんとなく足を運んでしまいます 😛
今日はたまたま福井に用事があってついでに探鳥したのですが、季節が1週間くらい遅いような感じだったので冬鳥に会いたければ少し北の方に行くとワンチャン会えるかもですね。
機材
R3がなくなったのでR7で動体を撮っていってますが、とりあえずは問題ないかなという所。
この季節は地面に降りてくる鳥が多いので地面の鳥を撮影する機会が増えたのですが、EOS Rシリーズは笑えるくらい地面を掴むので、「まぁそりゃ背景がうるさい時のカワセミ無理だよ」って思いますね。
R1やR5 mark IIで大きくAFが進化するという噂ですので期待したいですが、まぁ…どうですかね?
そういえば最近はRF200-800mm F6.3-9 IS USMを持った人とすれ違う事が増えました。
私も暑くなったらハチゴロー持ち歩く気が起きないので、RF200-800mm F6.3-9 IS USMばかりになる気がしてます 😛
これからの季節は明るいシチュエーションが多いので良さそうですね。
さて、ではこれからが今年の本番です 🙂
頑張っていきましょう。