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EOS R3+RF200-800mm F6.3-9 IS USMで野鳥撮影 2023年鳥納め

カワセミ


Canon EOS R3 800mm ƒ/10 1/200s 1600 -3EV 

2023年の鳥納めです。

と、いっても今日は天気も悪くて雨もちらつく中、夕方くらいにブラっと行ったのでとまりものだけ。

EOS R7は娘に奪われていたので、とまりものですがEOS R3で。


Canon EOS R3 800mm ƒ/9 1/200s 3200 -2EV 

来年も年始からしばらくはここのカワセミ様のお世話になりそうですので、ご尊顔を拝しに。

「またお前か」みたいな感じでとても迷惑そうですね 😛


Canon EOS R3 800mm ƒ/10 1/200s 640 -3EV 

もちろんこんなに明るくはないので持ち上げてます。

今日は望遠レンズを覗いている間に、娘がふらふらとEOS R7をもって前に出てカワセミが逃げるというパターンが多く。

あまり狩りの邪魔をしても行けないので数枚とって帰ってきました 😛


Canon EOS R3 800mm ƒ/9 1/200s 2000 -2EV 

まぁ、猫屋敷ですし猫も。

我が家にも猫がいて家族全員猫好きです。


Canon EOS R3 400mm ƒ/8 1/200s 800 -2EV 

この場所…というか滋賀の公園はどこでも「野良猫にエサをやるな」という看板が大きく立っているわけですが、お年寄りや病んだ方にはそういうのは通用しないので、毎日大量の餌が与えられています。

こういう人たちって良い事をしているつもりなのかもしれませんが、みんなが利用する公園で猫の糞尿の始末や避妊などに税金が投入されて、結果として「自分で猫を飼えない(飼いたくない)けど猫に癒されたい自分勝手な人たちが、公園という公共の場所で皆の税金を使って無責任に猫を飼ってる」だけなんですが、理解してるんですかね?

で、結果としてどの猫もとてもガタイが良いなぁと 🙂
なんか家猫よりもツヤツヤしてる気がしますね。

まとめ

今年はここまで頻繁に撮影にでるはずでもなかったのですが、なんだかんだとひたすら探鳥地を練り歩いていた年でした。

来年は当面はEOS R3/R7 + RF200-800mm F6.3-9 IS USMで撮影してそうです。

EOS R5 mk IIあたりが発売されたらR3から置き換えるかもしれませんが、性能次第ですね。

大砲については…RFマウントでまともな800mmレンジのレンズが出てきたら考えますが、当面はいいかなと。

今手に入る焦点距離800mmレンジのレンズのMTFチャートと価格を挙げておきます。

 

RFのロクヨンとヨンニッパはなんでかExtenderありのMTFチャートが見当たらないので光学的に同性能なEFのIII型のチャートを貼ってます。

RFの大砲はマスターレンズで使う分にはEFの大砲と遜色ないのですが、拡大光学系(RF800mm F5.6L IS USM、RF1200mm F8L IS USM)や、テレコンを挟んだ時の画質劣化が激しすぎますね。

そして、それらと比較したときのRF200-800mm F6.3-9 IS USMのコスパの凄まじさが際立ちます。

なんとなくRF800mm F5.6L IS II USMが出ることはないような気もするので、何年後かに一式買い替えるときにCanonという選択肢があるのだろうか…。

これからCanonで野鳥撮影をする人は、ほとんどの場合RF200-800mm F6.3-9 IS USMを選択すると思いますので野鳥撮影における800mmの使い勝手の良さが広まって、EF800mm F5.6L IS USM並みの解像力を持ったRF800mm F5.6L IS II USMが発売されることを祈るばかりです。

そのときは220万円でも購入して生涯使い続けるんじゃないかなと思います 😛

さて、では今年もお疲れ様でした 🙂

 

 

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