はい、今日は少しだけ朽木に行ってきたのですがどうも調子の悪い日でした 🙁
アオゲラ 枝被り&逆光
下がノートリ。
ちょっと頑張ってみたのですがダメでした。
撮ってる時はそうでもないかな?と思ったんですが、どうも左下に大き目の枝葉がかぶっていてそれが日光を受けて全体のコントラストを思い切り低下させていた模様….。
コサメビタキ 枝被り
これも撮った時は大丈夫かな?と思ったんですが枝がかぶってますね。
顔は大丈夫かな?と思ったんですが….無念。
クロツグミ 枝被り
これは撮っている時からダメだなと思ってたんですが。
クロツグミにしては結構近くて、身体の方はシャッキリ撮れているだけに残念。
朽木の景色
久々に景色を撮りたいな…と、EF17-40mm F4L USMを購入したのでパシャパシャ撮ってきました。
少しテーマがあったので奥行き感のある所を選んで撮ってた感じ 🙂
晴れ間が差す時はあったものの、あいにくの曇り空…でしたのでもう一歩映えないなぁ…と思いつつ。
以前はフォクトレンダーなどの単焦点レンズを使っていたんですが、今回はそこまで本気でもないので良いか…とLレンズとは言えとても安いものを購入。
EF17-40mm F4L USMは比較的評判が良いLズームで、中古で4.5万円くらいなのでまぁ丁度良いかなと。
結論としては、「やばい、超広角でもズームってここまで解像しないのか」という感覚。
久々に撮ってみてちょっとびっくり。
なんとなく、景色くらいズームレンズで良いか…と軽く考えていたのですがこれはむしろ超広角だからこそ…なんだろうか。
望遠と違ってフレームに占める被写体というか…それぞれの要素の画素数が少ないのでシャッキリしてないと結構眠く感じますね。
まぁ、ISついてないのに手持ちで撮ってたせいもあるかもしれないんですけどね。
ただ17mmだとそうそうブレは気にならなそうではあるんですが。
まとめ
ロケーション
今日は短い時間で景色のついでに野鳥を撮ってたような感じでしたので、まぁこんなもんかなと。
ただ、前回とは違ってキビタキやサンコウチョウ、オオルリなんかは気配がなかったので渡ったかな…?という感覚。
気温的にも一気に4℃くらい下がってる気がしますし、もう9月中旬に差し掛かっているので不思議はないですが、相変わらずこの時期の野鳥撮影は一期一会だなぁと思いつつ。
明日は天気が悪いようですが、平地の公園などでも普段みない野鳥の群がひょっこり現れるかもしれませんね。
EF17-40mm F4L USM
Canonって超広角をほとんど出していないので、20mm未満だと
- EF11-24mm F4L USM
- EF16-35mm F2.8L III USM
- EF17-40mm F4L USM
ここらあたりしか選択肢がありません。
風景は本気モードじゃないので良いか…と思ってEF17-40mm F4L USMを購入したのですが、思ったより眠い写真でちょっとびっくり。
まぁ、とはいえ特に買い替える気もしないのですが。
今日は三脚もたてずに適当に撮ってたのでもうちょっと真面目に撮ってみます 😛
被写体をブレなく如何に大きく撮るかが大事な野鳥撮影と違って、しっかりフレーミングして構図を考えないと残念な写真になる風景写真って難しいなと改めて。