さて、今日も元気に早朝と夕方にちょろっと。
シジュウカラ
EF400mm F4 DO IS II USM + Extender x1.4
実は、これは失敗して飛びもの設定SS 1/4000で撮ってしまってISOが3200まで跳ね上がってしまいました。
いい機会だったので、EOS R7のノイズまみれのISO3200をどこまでノイズ消せるかテスト。
小さく表示しているとノイズはさっぱりわかりませんね。
クローズアップするとディテールはやはり潰れてはいますが….これなら手持ちでブレるくらいならISO 3200もアリかなと思ってしまいました。
DxO PureRAW3が鬼すぎる。
これを撮ってみてよくわかりましたが、やはりEOS R7 + EF400mm F4 DO IS II USM + Extender x1.4は普段はちょっと手ブレしてますね….35mm換算 896mmで手振れ補正もほとんど効かない状態だし当然ではあるんですが。
SS 1/1000目安にするかなぁ。
EF800mm F5.6L IS USM
かたやハチゴローは距離25m~で狙撃のようにちょろっと撮ってもコレ。
少し緑がかってるので手前に枝がかぶってそうですが、なんかもう…本当に近づく気ゼロになっちゃいますね。
険しい山や三脚を持ち込めないような場所以外はハチゴローでしか撮る気がしない 😛
キバシリ
EF800mm F5.6L IS USM
これも25m~でかなり遠いです。
解像感が出なくて困っている人で重量やサイズが許容できる方は、EOS R7 + EFハチゴローを使ってみることをオススメします。
三脚や雲台もいるしで少し高くはつくものの、「今までの苦労はなんだったんだ?」って思うはず。
もちろん古いレンズですしEOS R7の機能をフルに使えるわけではないのですが、とまりものを撮るならズバぬけてます。
ヤマガラ幼鳥
EF800mm F5.6L IS USM
ヤマガラの幼鳥って模様が全然違うので「新種か?」って一瞬思っちゃいますね。
ここまで画素数あるとスーパー解像度はなし。
よいですね 🙂
メジロ
EF800mm F5.6L IS USM
これもかなり遠く。ちょっとピント合ってませんが。
というか、シジュウカラとキバシリとメジロはおんなじ場所から25m~でパシャパシャ撮っただけです 😛
サル
EF800mm F5.6L IS USM
なんかキノコのくわえかたが素敵でしたので 🙂 薔薇みたい
最近、サルがとても多いです。
まとめ
早朝はEF400mm F4 DO IS II USM + Extender x1.4で三脚と大砲では歩きづらい険しい道を中心に、夕方はEF800mm F5.6L IS USMで主道から撮ってました。
まぁ良い感じで使い分けられたかな?ただ撮りやすさは段違いにハチゴローですがw
さて明日から連休ブートキャンプ、頑張ろう。