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EOS R7で野鳥撮影 ソウシチョウ、サンコウチョウ、R5Cファームアップ

はい、このところ早朝から出かけてはいるのですがなかなか鳥果は厳しく。

ソウシチョウ

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/320s 800 -1EV 

ソウシチョウの家族?が騒がしく横切って行ったので、若をパシャリ。

ソウシチョウはいる所には大量にいる鳥ですが、私は好きな鳥だったりします 🙂

私は珍鳥も好きではあるんですが、鳥の色んな表情をどこまで綺麗に精細に撮れるかの方にモチベがありまして。

同じ鳥ばかりだと流石に飽きますが🐦

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/320s 800 -1EV 

この日は朝から晴れの予報だったのですが、ふたを開けてみたら8時くらいまでは雨。

本当に梅雨の天気予報ってほぼ役に立たないな…と。

そして当然ながら早朝に雨→晴れコンボは霧が発生するのと湿度が爆発するので、少し動くと汗をかいてメガネがくもってまともに鳥を撮れないという…。

これも、下の方が枝被りしてボヤっとしてますが撮影中は全く気づきませんでした。

サンコウチョウ


Canon EOS R7 800mm ƒ/6.3 1/250s 400 -2EV 

以前はサンコウチョウを探すのにかなり苦労していたのですが、生態がわかってきて確度高く撮れるように。

好きな鳥ですので撮ってて飽きないですね。

薄暗い場合が多いのでなかなかSSを上げられずとまりものが多くなってますが、次はハナから動体撮るつもりでいきたいですね。

まだまだ「コレ」っていう感じのショットを撮れてないので精進します。

ちょっと距離を詰められない状況だったので遠かったですね。

あとやはり暗がりで撮ることが多いのと、距離を気を付けないとうまく尾羽がおさまらないのでその辺は苦労します。

撮って出しは真っ黒ですね 😛

EOS R5Cファームアップ

AF性能が向上します。
・被写体に応じて追尾枠を可変に変更できます。
・横向きや後ろ向き、ヘルメットをかぶった状態などでも頭部を検出できます。
・コントロールリング/ダイヤルで顔を選択できるようになります。

Canon EOS R5 C firmware v1.0.5.1 is now available
Canon has released firmware v1.0.5.1 for the EOS R5 C that fixes the issue that appeared in v1.0.4.1.Fixes an issue, in which t

EOS R5ではなくR5Cのファームウェアアップデートなのですが、おそらくR5に持ってこられるものはR5にファームアップがきそうなので一応。

Enables tracking frame to change variably depending on subject.

被写体に応じて追尾枠を可変…?さて、これはどういう意味なんだろう。

動画にしか関係ないやつかな?

EOS R5Cのことはよく知らないのでなかなか判断しづらいのですが、少し気になりますね。

まとめ

今年は気候がここ数年とはなんとなく違っている感じがあって、普段みられる鳥があまり見られなかったり逆に普段見られない鳥が探鳥地に現れたりしているようです。

身近ではコサメビタキやオオルリが少ないなと思ったら、キビタキなんかはとても多い気がします。

サンコウチョウは…去年よりバラけてる気がしないでもないですが数はそれなりにいるかな?

今日はアカショウビンを狙って、すぐ近くの木で鳴いている状況まではもっていけたのですがやはり撮れず。

私の中では鳴き声は聞こえても撮れない鳥No.1としてエントリーされました 😛

長い戦いになりそう…。

アカショウビンは随分撮っていないので撮りたいなと思いつつ、やっぱり珍鳥狙いはしんどいですね。

やはり私にはカワセミくらいが丁度良い気がする。

そのカワセミ様も随分しっかり撮ってないですけとど😇

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