平日だけ天気が良くて残念な気分ですが、カワセミの新規発見を期待して散策しつつ身近な鳥をパシャパシャしてます。
ムクドリ
エサげっと
Canon EOS R7 600mm ƒ/7.1 1/640s 100 -2EV
と、いうわけでこの季節は群れて数百羽というレベルで電線にとまっていることがある、ムクドリ様です。
エサの木の実を手に入れてウキウキ気分で、足取りも軽く移動中。
Canon EOS R7 600mm ƒ/7.1 1/640s 100 -2EV
もとは逆光でこのレベルで潰れていたので、EOS R7は相変わらずよく暗部がここまで残ってるなと感心。
Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/640s 125 -2EV
エサを手に入れた時の鳥ってソワソワしてるというか、本当にうれしそうに歩いていきますね。
「さ~て、邪魔されずにいただける場所はどこかな~♪」みたいな声が聞こえてきそうです 🙂
Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/640s 250 -2EV
両サイドががっちりガードされた、太い木の幹の間で美味しくいただくことに決めた模様。
飲み込み
Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/640s 250 -2EV
ところで、ちょっと木の実が大きすぎやしませんかね…?
こんな感じで、背伸びしては屈んでを繰り返して頑張って飲み込もうとしていました 🙂
ムクドリのこの動きは初めて見た 😛
カワセミもですが、普段は警戒心がそれなりに高い鳥でも、エサを飲み込んでいる時はかなり無警戒な気がします。
すまし顔
Canon EOS R7 600mm ƒ/4.5 1/640s 320 -2EV
そして飲み込んだ後の得意げな顔。
よくあのサイズの木の実を飲み込めるものですね…相変わらずペンギン的で感心します。
嘴が逆光で照らされて赤くて綺麗です。
まとめ
身近な野鳥でも、たまに普段はみせないような行動をとってくれるので野鳥撮影は飽きませんね 🙂
野鳥撮影ではなく野鳥観察を主としている方々の気持ちもわからなくはないですが、私はまだまだ撮影したい感じです。
いつか装備も持てないほど年老いたら観察することになるのかなと思いつつ…。