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EOS R7+EF600mm F4L IS II USM 散歩 カワラヒワ

今週末は天気が悪いらしいので、近所を15分ほどブラり。

カワラヒワ


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/1250s 160 

そんな都合よく小鳥いないよなぁ…と近くの琵琶湖を15分ほど歩いていたら、カワラヒワのツガイが。
ご都合主義 🙂


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/1250s 160 

EOS R7 + ロクヨンで撮って綺麗に撮れないはずもなく。
RFのロクヨンとかと比べると手振れ補正が弱いので、ファインダーを覗いてて揺れる感はありますが致命的ではありませんでした。

雌な気がするだけで幼鳥かもですが。


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/1250s 160 

かなり近かったのもありますが、F4でかなり寄れるためピント面が薄く、丸々としたお腹が途中からボケてます。

そういう意味ではロクヨンでの撮影は結構テクニカル。
気を付けないとボケた写真量産してしまいそうで怖い。


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/1250s 160 

木の上を見上げての撮影だったのでプルプルしながら。

ただ、このカワラヒワ達はロクヨン向けても特に逃げず。

というか全然こっち見てませんね。結構上の方にいたからかな?


Canon EOS R7 600mm ƒ/4 1/1250s 160 

EF800mm F5.6L IS USMで撮るのと比べると、ピント面が薄いので立体的に見えるのが特徴。

ただ、そのかわり目にピントがいっていないと残念な結果になるのですが、そこはEOS R7様々ですね。

とにかく鳥をクッキリ撮るならハチゴロー、立体的に味のある写真にしたいならロクヨンで近づく…という感じ。

まとめ

まぁ…当たり前ですが、体力さえもてばなんとかなりそうではあります。

撮影時間15分間なのでアレですが 😛

散策時のお勧め装備

大砲を担いで山に登るときは、こういうベルトにフックを腰の後ろにつけて、ロクヨンの三脚座をフックに引っ掛けてます。
そのままだと傷つくので、フックにはチューブを取り付けたりクッションつけたりしてますが。

もちろんストラップをつけて肩からかけてますがPeakDesignのストラップはどうしても接点に不安があるので、もし切れた場合の保険も兼ねてます。

あと、肩にかけてると体の片側にだけ荷重がかかるのですが腰の後ろにひっかけると、均等に荷重がかかるのであまり疲れません。

まぁ….大砲を担いで散策する方がどのくらいいるのか不明ですが、かなりオススメですので困ってる方はぜひ試してみてください 🙂

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