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EOS R7+EF800mm F5.6L IS USM / EF400mm F4 DO IS II USM クロジ、カワセミ、ジョウビタキ、ソウシチョウ

今日は晴れてたので少し早めに出て色々まわってきました。
流石に最近は山登りを毎朝しているのもあって筋肉痛…。

クロジ (兵庫県立ささやまの森公園)


Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/125s 1600 

暗いところにいるアオジな気もするんですが、Google Lens様がクロジ判定してくれたので、クロジということで。

ツガイでぴょこぴょこ茂みの間を飛んでましたが、飛んでるときは確かに黒かった 🙂

800mmを担いでささやまの森をフル周回はしんどいので、1H程度で。

カワセミ (京都)

Canon EOS R7 800mm ƒ/6.3 1/125s 400 

近かったですが対岸なので、そこそこ。
ここまで撮れていればとりあえず画質に関しては問題なしです。

当然ですがロクヨンよりも一回り大きく撮れます。
トリミング後で600万画素。

ハチゴロー自体がロクヨンに比べると解像力はほんの少し低いんですが、画素数が多いのでシャープネスかけても線が太くなったように感じませんね。


Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/125s 320 

今日は現地に到着して、準備する前に飛び込むのが見えたので、早々に撤収。
どちらかというとハチゴローにかえてどんな感じかなというのを試したかったのが主。

少し撮ってみて問題は2つ。

1つはとまりものでもブレやボヤケ的な写真が量産されて、たまにガチピンというピントやブレのシビアさ。

もう1つはやはりF5.6という暗さ。
F4に慣れていたのでカワセミは少しでも曇っていると厳しい印象。
EF400mm F4 DO IS II USMがなかなか良いので、次回は400mmで気楽に撮ろうかとか?

ただ、流石に同じ距離で撮るとRAW現像含めたらハチゴローの方が解像感ありますね。
これは近場のポイントでブラインドはって至近距離撮影してみようかとか…。

ジョウビタキ (京都)


Canon EOS R7 800mm ƒ/6.3 1/250s 100 

ジョビ子さんです。
逆光だったのでアレでしたが枝がかぶっている以外は綺麗に。

冬が近づいてきたなぁという印象。
まぁまぁ高い声で鳴くのでカワセミ発見には邪魔に。


Canon EOS R7 800mm ƒ/8 1/125s 200 

ロクヨンの時と比べて少し気になるのは瞳AFの精度。

この写真もですが、この体勢の時に目ではなく体の方にピントが持っていかれていることがあります。

SSが1/125と遅めなので、ジョウビタキが顔を動かしている可能性も高いですが、要チェック。

ソウシチョウ (逢坂山)


Canon EOS R7 400mm ƒ/5.6 1/60s 400 

今日はカワセミの後に榛原でも行こうと思ったんですが、ちょっと長等のあたりが気になって確認しにいったらそのまま逢坂山の山頂まで登ってしまったという。

途中で遠く&暗い場所でソウシチョウをみかけました。
本当に暗かったので 1/60 でなんとか..。


Canon EOS R7 400mm ƒ/5.6 1/20s 400 

実はその前に別の場所で SS 1/20 で見事にブレまくった写真が。

そりゃまぁ35mm換算640mmですから、もし補正が4段きいたとしてもSS 1/40まで。
400mmでの4段なので実際には3段分くらいまでしかきいてないでしょうしかなり厳しいですね。

メカシャッターなのでシャッターきった瞬間に「あ、これ無理」というのがわかりました 😛
「ガッ…チャン」って感じだったので。

まとめ

800mm F5.6L IS USMって本当に現地確認ではブレやボヤケ、あとノイズの具合が全然わからなくて、今日はほぼ全滅だろうと思ってたんですが結構撮れてましたね。

等倍で見るとロクヨンよりブレやノイズ、ピントの甘さが気になるんですが、それはロクヨンより被写体の画素数が多いからなんですよね。

ささやまの森は久しぶりに行きましたが、クロジらしきものが撮れて良かったなと。

長等は大谷や逢坂など含めていくとかなり範囲が広いのでちょっと探索中…。
800mmは山道的に結構厳しいので良いポイントみつけたいですね。

京都は…久々でしたが、行ってすぐ目の前でベストコンディションで飛ばれて「あーあ」って感じでした 😛 無念

最低限試したいことは試せたのでヨシですが。

さて、明日はどこいこうかな~。

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