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朽木いきものふれあいの里跡地 キバシリ、ヒガラ、コガラ

カワセミはα1でも買わないと無理げなので当面は山とか森中心に。

今日はいつもの「朽木ふれあいの里」跡地へ。
朽木野鳥を守る会という会が活動していることに気づきました。
いろいろと情報書いてくれててありがたく。

キバシリ


ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/250s 1250 

久々に。
突然音もなく走っているのをみつけて急いで撮ったのですが、まだまだなれない機材でいろいろやらかしました。
RAWで撮ってるのでまだ補正はきく範囲ですがISOもうちょっと下げれた&ブレももう少し抑えられたなと反省..。

ただ一応AFは追っかけてくれているもののα7R IV+FE200-600で撮るには動きがとにかく速いw
このくらい小さくて素早い鳥だとAFは50%くらいですかね..。

ヒガラ


ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/250s 1600 

ヒガラはなんかトサカがたっていてガラの悪いシジュウカラみたいな感じですが、今日はケンカをうっているような眼差し。


ILCE-7RM4A 600mm ƒ/6.3 1/250s 1600 

冬とかには平野部でも小鳥の群れにまざって見かけることはありますが、基本的には山の針葉樹林ですかね…。
なんだかんだ見ない鳥です。

コガラ


ILCE-7RM4A 500mm ƒ/6.3 1/250s 640 

綺麗に撮りたかったのですがどうしても枝がかぶってしまいました。
α7R IVだとちょっとしたピントのズレがかなり致命傷なので普段はAFで合わせたあとにDMFでピント合わせしてるのですが、このやり方だと枝被りしていてもピント自体は合わせられるのは強みですね。

雨まじりの曇りでしたがこのくらい撮れてれば十分な気が。
こっちもヒガラ同様あんましみません。

α7R IVとFE200-600mmについて

実はα7R IV、FE200-600ってCameraGP Japan 2020でガッツリ大賞とってます。

実際この組み合わせをしばらく使ってみてα7R IV + FE200-600は手頃に野鳥撮影する装備としてはベストチョイスな気がします。
手頃といってもあわせて50万円くらいはしちゃうんですがこれより快適にしようと思うとα1 + FE600F4になって、250万くらいになっちゃいますしね..。
Canon EOS R5 + RF600mmF4Lで200万というのもアリですが、ぶっちゃけカワセミ撮りたいと思ったらα7R IVをα1に置き換えればおそらく何とかなります。

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