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EOS R5 mark IIで野鳥撮影 カワセミ、トラツグミ、カシラダカ他

今日は1時間半ほど時間ができたのでちょろっと見てきました。

カワセミ

今日はちょっと検証気味に。

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 4000 -3EV 

今日も何度も飛び込んでくれたので、「飛び出しから止まり木に戻るまで全てガチピンで撮る」というのを狙ってみました 🙂

飛び出し直後の1コマくらいだけ少しピントが外れてますが、他は全てピントがあってますね。


Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 12800 -3EV 

DPPでもAFエリアを確認しましたが、急降下時に1コマ遅れてついてきたコマはあったものの、他は全てカワセミをとらえていました。

このAFエリア表示は被写体検出がきいている場合の表示ですので、急な動きの場合にそのあたりでどうしても遅延があるのかもしれないですね。

動物検出しない場合はこういう現象は基本的に起こりません。



Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 12800 -3EV 

ちなみに、動物検出が効いていないときはAFエリアの表示が一眼レフ時代のようにこんな感じになるので区別できます。

着水後はずっとこんな感じですね。

ただ、EOS R3やR7の時はこんな綺麗にカワセミや水しぶきにはピントを合わせてくれず、水面の像であったりよくわからないものにピントが合っていたので、やっぱEOS R5 mark IIすげぇなと思います 🙂

動物検出が失敗していても、ここまで綺麗にくりぬいてくれていると安心感ありますよね。

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 12800 -3EV 

これまでの検証通りで、やはり着水以降は動物検出は働かず、ようやく働きだしたのはこのコマからでした。

ブロックが並ぶのではなく、四角い不定サイズのフレームだけが表示されている場合は動物検出できてる表示です。

このコマは2段階浮上の終盤ですので、やはり水絡み中のコマは運が絡むなぁという感じです。

この飛び込みは狩りには失敗しちゃってるのですが、水柱が小さいので本体の方にうまくピントが合い続けた感じですね。

Canon EOS R5m2 600mm ƒ/4 1/4000s 8000 -3EV 

そして多少の障害物の後ろに被写体がいても、がっちり動物検出。

改めて全コマのAF状態を確認してみると、「そりゃEOS R5 mark IIにしてからバッチリ撮れるわけだ」と納得しますね。

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