スポンサーリンク

EOS R5 mark IIで野鳥撮影 02/09① 白ルリビタキ、トラツグミ、シロハラ、カワセミ他

今日も今日とて色々まわってきました。

カワセミはとてもじゃないですが本日中に現像が間に合わないので、また明日投稿します 😛

ルリビタキ(白変種)

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 250 -1EV 

今日は午前中に様子を見に。

まぁ、この白変種は今期が終わればもう撮れないと思うので、しつこいくらい貼っていきます 🙂

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 125 -1EV 

相変わらず県外ナンバーがズラっとならんでいましたが、当の白ルリビタキは非常にサービスが良いので、みなさん撮影して満足して帰っていく感じですね。

なのでリピーターはあまりいないと思うので、当初予想されていた大混雑という感じではない気配。

これでなかなか撮れないとかだと、大変なことになるんですけどね 😛

毎年2月になると、ここはルリビタキが活発になるんですが、今年はこの白変種が活発になっていて良かったねと。

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 640 +3EV 

ルリビタキの白化個体に会えること自体、この先ほぼないと思うのですが雪となると更にじゃないかと。

白と灰色だけに、雪が似合いますね。

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 320 +2.3EV 

6.3mという距離なので、R7で撮るまでもないという感じですね。

人を恐れない…というか既に人で遊んでいる気がします 🙂 ルリビタキは人慣れしまくるので

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/4000s 1250 

さらさらヘアーをなびかせるルリビタキ。

EOS R5 mark IIではプリ連続撮影でこういう感じの小鳥の飛び出しを撮れる事に期待していますが、RF600mm F4L IS USMがちょっと追い付いてない気もしますけど、十分に期待に応えてくれています。

このタイミングでこの機材があって本当に良かったなと。

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/4000s 1250 

羽を扇子か何かのように。

手持ちだったので、もう腕がプルプルと。

ただ、やはりCanonは遠近移動のAFは弱いなぁと 😛 数撮ってあたりを引くまで頑張るしかナシ

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/400s 500 -2/3EV 

困ったちゃんがテープで鳴き声を流し始めたり、エサをばらまいたりはありますけど、いまのところは大事には至らずという感じでしょうか。

今日も「エサやればもっと綺麗に撮れるのに」とか言ってる人たちがいましたが、「どこの国の人か知らないけど、とっとと帰ってホームで存分に生態系破壊してね :)」って感じでしたね。

そもそも滋賀のほとんどの公園は、条例で野生動物への餌やりを禁止してるはずです 😛

まぁ、罰則なければ条例は違反しても大丈夫というマナー観な人達なんでしょうが。

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/4000s 4000 -1EV 

初めて撮った時は日陰だったので全身が白く見えたのですが、カワセミ然り青色の鳥は大体構造色なので光があたると青っぽいグレーに見えますね。

しかし美しい個体だなぁと。

見惚れてしまいますね🐦

Canon EOS R5m2 840mm ƒ/5.6 1/4000s 5000 -1EV 

「ホッ」みたいな。まるで忍者のようにその場で回転してました。

なんでルリビタキってしかめっ面してるように見えるんでしょうねw

来週からはもう雪もないでしょうし、かなり撮りまくったので流石に当面は白ルリビタキはターゲットから外すかもしれません。

奇跡の出会いに感謝 🙂

タイトルとURLをコピーしました