はい、今日はTVでドジャースの試合をみてから昼食後にちょろっと。
エゾビタキ
最近はカワセミの行動が規則正しいので、休憩時間中に冬鳥来てないかなぁと近くを散策。
エゾビタキがかなりの数とびかっていました。
距離6m。
警戒心はないに等しいくらい薄いので撮り放題です。
エゾビタキは旅鳥で秋のこの時期しか見られないですが、いつもながらコサメビタキと入れ替わりでみられるようになるので姿も似てるしで少し面白いですね。
どの鳥も渡ってきてすぐはお腹が減ってるのかエサに夢中であまり人間を気にしていないことが多い気がします。
このエゾビタキもひたすら虫を食べてました 🙂
RAWでプリ撮影できるEOS R5 mark IIがあるので、動体もパシャリ。
去年はEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMでとまりものを撮りまくったので、今年は動体を主体で撮っていきたいですね。
もういっちょ。
とりあえず、EOS R5 mark II + RF200-800mm F6.3-9 IS USMを使う間は羽毛の1本1本…とかではなく、動体撮影を積極的にやっていきます 🙂
エソビタキも好きな鳥ですので沢山撮ってしまいましたが、今回のエゾビタキはこの辺で。
これから1~2週間くらいは撮り放題じゃないでしょうか 🙂
メボソムシクイ
わたしはどうもムシクイの識別が苦手ですのでGoogle Lens先生に聞いてます 😛
夏場は涼しい高山にいるので、降りてきたんでしょうね。
今は夏鳥も冬鳥も、いろんな鳥が平地にいて賑やかです 🙂
まとめ
ロケーション
10月も第二週に入って、一気に涼しくなったせいか冬鳥や旅鳥、夏鳥の渡りでようやく賑やかになってきました。
ただ、例年の感じだとおそらく平地だけで山の方はあまりいないんじゃないかな… 😛
3連休は天気が良さそうですし、明日は少し朽木の方をブラついてみようかなと思いつつ。
カワセミ
カワセミも撮ってきてはいるのですが…。
EOS R5 mark IIになってから撮影枚数が多い上に更に画素数も4500万画素になったことで、DxO PureRAWの処理時間が凄いことになってます 😛
まぁ、全部現像する必要もないのですがどうせなら…という感じでついつい。
②で貼りますが、とりあえず①はカワセミ以外を。
機材
今日は久しぶりに少しだけ散策気味にカワセミ以外も撮影しましたが、EOS R7と比べるとかなり楽になっているもののやはりまだまだフレーム全体で被写体をピンポイントで検出できるような精度はないなと。
ただフルサイズになったこともあって撮るのは楽なのと、いつでも動体を撮れるのでまた違った楽しみがあって良いですね。
あとEOS R7 + EF800mm F5.6L IS USMでの撮影と違う点として、「近づいても逃げられづらい」という良い点もあります。
ロクヨン買って撮ってみるか?とも思わなくもないのですが、何度か書いてる通りで「今のCanonの大砲に150~200万円つっこむのはちょっとなぁ」という感覚があって「当面RF200-800mm F6.3-9 IS USMでいいか」となってしまってます。
EF600mm F4L IS II USMなら画質的には全く文句はないのですが、2025年7月で修理対応期間が終わるので同じく「ちょっとなぁ」という感じで身動きが取れませんね 😛
EF500mm F4L IS II USMという選択肢もあるんですが、やはり800mmレンジ大好き人間としてはこれももう一つ乗り気になれず。
このままレンズを買えずにNikonがZ9 IIでも発売したら日和っちゃいそうだなと思いつつ。
さて、では現像次第カワセミ写真の②を投稿しようかなと思います。
明日になりそうな気はしますが 😛
ではドジャースも勝ちましたし、張り切っていきましょう。
※10/12の②、カワセミ撮影は以下
※10/12の③、課長はこちら