カワセミ課長
今日は午前は課長と幼鳥の2羽がいたのですが、午後からは課長は姿を見せず。
何かあったのかなとちょっと心配ではあります。
と、いうわけで今日は飛び込み撮影チャンスはありませんでした。
幼鳥の方は相変わらず目が合ったらすぐ逃げるので撮れず。
小鳥たち
シジュウカラ
ノートリ、距離6m。
この季節は小鳥玉がおおいので一定周期でやってきてくれますね。
メジロ
おなじく。
もう幼鳥も成長も区別つきません 😛
エナガ
みかえりエナガ。
エナガはそもそも小さいので、さらに成長か幼鳥か区別つきませんが 😛
アメンボ
カワセミの飛び込みを待っていて、水面になにやら大きな生きものが…と思ったら獲物にたかったアメンボの群でした。
アメンボは肉食で、昆虫の死骸などからチュウチュウ何かを吸い取って栄養にするらしいですね。
撮ってみて若干グロいなと思ってしまった 😛
まとめ
ロケーション
先週の日曜日は釣りに行ってたので、丸一週間ぶりのカワセミポイント。
2羽の関係はどうなったかな~と思って行ってみたら午前中は相変わらず幼鳥が課長に追い回されていました。
三脚にカメラをセットして課長の飛び込みを待っていたので2羽が飛び回っていたのは撮れず…。
課長は筆毛もそろそろ目立たなくなってきたので換羽も終わりですね。
明日はまたいつもの課長に会えますように….。
機材
RF200-800mm F6.3-9 IS USM
はい、とうとうRF200-800mm F6.3-9 IS USMが「在庫あり」になってますね。
2023年12月8日に発売されたようなので、かれこれ10か月ほどかかりましたねぇ…。
このレンズの解像力はこのくらいですので、私の場合はDxO PureRAWをつかってのRAW加工前提です。
大砲のような撮って出し画質を期待すると一瞬で売り払う事になりますので、購入は計画的にw
まぁそれでも800mmですし野鳥撮影にはほとんどのシーンで良いレンズだと思います。
ロクヨン
RF200-800mm F6.3-9 IS USMがいつでも手に入るようになったので、じゃあ一旦ロクヨンでEOS R5 mark II使ってみても良いなぁとか、わけのわからない事を考えたりしてます。
RF600mm F4L IS USMのExtender装着時のMTFはRF800mm F5.6L IS USMと比較されるとまずいためかCanonが意図的に公開してない気がしますので、光学的に一緒なEF600mm F4L IS III USMのMTFを貼ってます、あとついでにRF800mm F5.6L IS USMとRF1200mm F8L IS USMのも。
私は600mmはとまりもの時はExtenderつけっぱなしで使うので、やはり買うなら来年8月以降は壊したら終了なの覚悟でII型なのかなと思いつつ。
ただ、これも何周目の世界線かわすれたくらいに繰り返してるので、今は思いとどまり中 🙂
さて、全然違う話題ですが明日ドジャースのポストシーズン第一戦ですね。
最近はカワセミ待ちの間に視聴してたりしますw
では、がんばっていきましょう 🙂