EOS Rシリーズ APS-C用 VRレンズの噂
以前CESでAPS-C用のVRレンズが展示されていたらしいという記事を書きましたが、早い段階で発売されるのではないかという話が出てきました。
「2024年内の可能性もある」(戸倉専務執行役員)
キヤノン、VR撮影対応のデジカメ機種拡充 利用者層を拡大キヤノンは視野が180度の仮想現実(VR)映像を撮影可能なシステム「EOS VR SYSTEM」に対応するデジタルカメラの機種を拡充する。従来は3機種が対応しているが、フルサイズセンサーより小さいAP...低価格帯も…キヤノンがVR撮影対応デジカメ機種増やす、利用者拡大なるか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社キヤノンは視野が180度の仮想現実(VR)映像を撮影可能なシステム「EOS VR SYSTEM」に対応するデジタルカメラの機種を拡充する。従来は3機種が対応しているが、フルサイズセンサーより小さいAP...
とのことです。
当然ながらEOS RシリーズでAPS-Cとなると我らが(?)EOS R7が筆頭なわけですが、今のEOS R7はセンサー読み込みスピードが1/30秒と非常に遅いため、映像撮影でもあからさまなコンニャク現象が起こってしまいます。
EOS R7 mark IIの噂もほのかにありますし、ワンチャン今年中にEOS R7 mark IIもしくはEOS R7Cが発売される…という可能性もあるのかもしれませんね。
VR撮影を野鳥でというのは難しい気はしますが、とにかくEOS R7のスペックで積層型センサーを積んでくれさえくれれば最高の野鳥撮影ボディになりますので気になりますね。
では、期待して続報を待ちましょう。