RF200-800mm F5.6-F?
こちらでCanonが200-800mmの特許を出願したという話を書きましたが、特許情報からなのか別筋なのか急にRF200-800mmが11月に発表されるんじゃないか?という話を聞くようになりました。
ただ、ここで書きましたがEOS R7は理想のレンズでもF5.6程度の明るさがないと、恐らく回折の影響で解像しません。
F6.3~F7.1くらいでなんとかRAW現像ソフトで救えるかな?というくらいの感覚のように思います。
ですので、F8~F9くらいだと大体EOS R5くらいで丁度解像するくらいですかね?
600mmでF6.3、800mmでF8くらいだと続いて発表されるであろうEOS R5 mark IIにマッチしそうですね。
Canonは回折現象を考慮した波動光学的MTFチャートを公開してくれているので、どのくらいの解像力があるかスペックシートに期待したいところです。
ただ、RF100-500が35万~40万円くらいしてるので、Lレンズだったら最低でも80万円くらいしそうですね。
非Lで30万くらいで出てくると面白いのですが、まぁ..このところのCanonをみてると無理かな。
散歩
ヤマガラ
もう気づけば10月中旬ですし、そろそろ冬鳥に会えるかな?と思って30分ほどブラつきましたが会えず。
そろそろ幼鳥が一人前になってきて、群ではなくバラけて行動するようになってきましたね。
よくみたら枝がかぶってたのか…緑の帯が。
しかしまぁ相変わらずなんとなくダラっと撮るだけでもOKなので、あいかわらず非常に楽。
コゲラ
私の感覚ではこの時期は留鳥がベースで、たまに冬鳥をみかけるかな?という感じ。
トラッキングAFで適当に撮ってるので、撮ってる時は「ブレたかな?」と思いましたがちゃんと撮れてるな…と。
しかし、本当にとまりものは楽になりましたね…。
まとめ
RF200-800は気になるレンズではあるので、本当に発表されるならば期待したいところです。
30万円程度で、EOS R7 + RF200-800mmで画質がそこそこならば散策用に良さそうですがさて…。
まぁ、Canonですし斜め上の価格設定と性能かなとおもいつつ。
このところは家族と釣りに行く途中でちょっと散歩的に30分~1時間程度ブラっとして野鳥を撮ってますが、気楽で良いですね。
それでは。