はい…今日は午前中は天気が悪かったのもあってまた娘と釣りに。
港で三脚立ててウミネコやトビなど撮ってました 😛
ウミネコ
EOS R7
普段はまず撮らない鳥ですが、釣りをしながらだったので撮ってみるか~と結構な枚数撮りました。
近すぎて羽ばたいている途中で羽がフレームから出てしまうので、EOS R7でフレームほぼいっぱいの鳥をおさめる練習になりました 🙂 連写中はブラックアウト…みたいな感じでファインダー像が固まるので結構大変
あとEOS R7でフレーム一杯は35mm換算1280mmでいっぱいということなので、手元操作がかなりシビア。
釣りだからいらないかな?と思ってGITZO 5型とザハトラーを置いてきたせいもあって、かなり苦労しました。
動体はやっぱりザハトラーでじっくり撮った方が良いなと再認識。
そんなわけで動きものではあるのですぐにEOS-1DX mark IIIに。
EOS-1D X mark III
EOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USMでフレームほぼいっぱい。
まぁ…大体フレームの1/4程度のサイズで収まれば十分な解像感はあるので、カモメやウミネコ、トビとかを普通に近距離で撮る分には400mmが丁度いいんだろうなと。
カワセミとかを撮っているとシャッターを切れる機会自体がすくないので、今日はストレス発散的に連写しまくってました 😛
流石にEOS-1D X mark IIIだとピントを外すことはほぼありませんが、CanonのAFなので背景にたまに行くことはあったかな…。
狩り
思ったより狩りをしてくれなかったのですが、パシャリ。
残念ながら奥の方を向いていたのでもう一つですが、うまく捕まえるもんだなぁと。
45m。このくらいの距離でカモメサイズならEOS-1D X mark IIIでも大丈夫ですね。
こちらはかなり遠かったですがパクリと咥えています。
113.2m…カモメサイズでもやはりEOS-1D X mark IIIだと解像感が厳し目。
猛禽もですが、遠いと当然EOS R7で撮りたいし近いとEOS-1D X mark IIIで撮りたいしで難しいですね。
やっぱEOS R1なのか?と思いつつ。
トビ
EOS R7
「じろり」みたいな。私たちが釣った魚でも狙っていたんだとは思いますが。
EOS R7+800mmでこのサイズだとウミネコ同様で逆にシビア。
自分に向かってくる形で頭上を越えられるパターンはどうも苦手です。
EOS-1D X mark III
トビも綺麗な鳥ですし、数がいなければ撮られるんでしょうけどね 😛
当然EOS-1D X mark IIIでピント外すことはまずありません。
イソヒヨドリ
EOS R7
久しぶりにイソでイソヒヨドリを見ました。
最近は街中で威張り散らしている姿をよく見ますので 😛
大体70mくらいと思いますが、EOS R7だと最低限写真としては使えるかなという所。
EOS-1D X mark III
ま…当たり前ですがこの距離でイソヒヨドリサイズだとEOS-1D X mark IIIではどうやっても厳しく。
証拠写真としてならなんとか。
まとめ
冬鳥と夏鳥の入れ替わり時期でちょっとダレ気味。
猛禽類撮るかーと思ってるんですが、晴れてないと渡りで飛ぶこともないでしょうし気力がもう一歩わかないですね。
若い頃に琵琶湖にゴムボードでくりだして、毎週のようにバス釣りをしていた時期があったんですが、娘が釣りを気に入ったようで最近は昔の道具を引っ張り出して釣りしてます。
バスはこれから11月中くらいまでが大きいのが釣れる時期なので久々にやってみても良いんですが、釣りは野鳥撮影以上に時間を浪費しますのでハードルが高い 😛
あと、頑張って60cmくらいのブラックバスを釣っても食べるわけでもないので虚しさが。
野鳥撮影って根を詰めてやると1年で一周して網羅してしまうので、ほんとはそこそこ嗜むくらいで長続きさせる方が良いです。
ただ性格上どうしても頑張りすぎてしまうので、EOS R7やCanonでの動体撮影も安定してきて検証することも減ってきたし、そろそろ注意だなと思ってます 🙂
野鳥だけではなく風景や昆虫、草木や建造物なども撮っていこうかなとか。
さて…早く冬鳥が沢山あらわれると良いですね 🙂