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EOS R7で野鳥撮影 朽木 散策(連日)

はい…もう何日連続かわかりませんが朽木に入り浸ってます。

サンショウクイ

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/500s 500 +2EV 

なんでこんな大きくトリミングしてるんだ?って思われるかもですが、下がノートリ

かなり近かったのですが、ギリギリ最短撮影距離とフレーム的におさまりました。

空バックで撮影的にはかなり厳しいシチュエーションなのですが、サンショウクイは彩度の低い鳥なこともあって綺麗にRAW現像できて満足 🙂

がっつり調整したので、ついてこれなかった左脇あたりの小枝をPhotoshopでナイナイしてますが、気にしない。

至近距離で枝被りナシのサンショウクイは久しぶりですね。

6月~7月は家族?でかなり高いところを飛んでいて声はしてもなかなか撮れなったのですが、若鳥も大きくなって散らばってきてますね。

 

Canon EOS R7 800mm ƒ/11 1/500s 100 -2EV 

こっちも現像で頑張ったんですが救いきれず…。

やはり夏は光が強いので逆光気味に撮るとかなり厳しいなと改めて。

どうしても彩度やコントラストが低下してしまいますが、サンショウクイがそもそもグレースケールなカラーリングなのでなんとかなってる感じ。

たた、ぶっちゃけこの季節は光の向きがどうとか悠長な事言ってられないんですけどね 😛

鳥が少なすぎです。

オオルリ

Canon EOS R7 800mm ƒ/5.6 1/500s 1600 -2EV 

オオルリ♀幼鳥(多分)。

親鳥も帰り道で目の前を通過していったのですが撮れず。

幼鳥は音もなく少し遠くの枝に止まったのをパシャリ。

こちらをじっと観察しているのが可愛いですね。

オオルリやキビタキは一定距離を保って様子見てくることが多いです。

来週まで居てくれるかなぁ? 🙂

まとめ

いやぁ…暑いですね、エアコンなしで外にいるだけで汗が流れます。

鳥もなかなか日中は動いてくれないので撮れるのは早朝か夕方という、休日の過ごし方に悩む非常に困った季節です。

現地で午前8時くらい~午後4時くらいまでの間の8時間なにするよ?って話ですね。

ただ、いまは若鳥が出てきてくれている時期なのでマシですが、恐らくあと1,2週間もすると中途半端な高さの山では本当に鳥をみなくなります 😛

もちろん繁殖期ではあるので、ちょろちょろと現れてはくれるのですが、数がかなり減ります。

「暑いし鳥もいないなら行かなきゃいいのに」というのはモットモなのですが、EF800mm F5.6L IS USMという重量級レンズを担いで山道を歩くトレーニングを兼ねています 😛

この3ヶ月はなんだかんだ週4日くらいは機材を抱えて山を歩いているので良い感じにはなってきましたが、続けることでいつか800mm1本でどこでも行けるようになりたいですねw

それでは、頑張っていきましょう 🙂

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