今日は娘の公園優先で家族サービス。
琵琶湖の北の方に行ったのでついでにオオワシを覗きましたが撃沈。
カワセミのポイントに着いたのは15:30くらいで、約40分ほどだけ撮影しました。
カワセミ
勤務中のカワセミ課長
「今日は遅かったな」
「すいません」
遅刻したのでご機嫌斜めのご様子。
飛び込み
暗いし、草はあるしで撮れてた気はしなかったのですが、飛び去り中の1コマくらいがそれなりに写っていてちょっとびっくり。
ちょっとEOS R7 + EF600mmF4L IS II USMはアンバランスで振りづらいのでレンズサポートいりますね…。
この前この投稿で撮っていた時は、SPT-2をつけていたのですが比較的振りやすかった感じ。
Velbon レンズサポーター SPT-2
Velbon(ベルボン) SPT-2 望遠レンズ専用サポーター - ハクバ写真産業カメラボディと望遠レンズを確実に一体化。マウント部の遊びを無くし、ブレへの影響を最小限に抑えます。後方が沈んだデザインで、プレート面よりカメラが低くなる場合でも使用可能です。
もうはるか昔に購入したので今も売っているのかは知りませんが。
ただ、地味にアルカスイス互換じゃなかったりして残念なやつなんですけどねw
休憩
水もしたたる。
胸のあたりの水滴が素敵。
水浴び
突如水浴びを開始して反応遅れ。
2回水浴びして2回目だけ何とかギリギリ間に合った感じ。
その他
今日は暗かったのでここまで。
撮れただけでも幸運でした。
まとめ
今日はオオワシでEF600mm F4L IS II USM + Extender x1.4でどのくらい撮れるか見たかったんですが、そんなに早い時刻じゃなかったのと、冬空で夕方から雨ということだったので早々に切り上げました。
EF600mm F4L IS II USM と EF800mm F5.6L IS USMについてはどちらを残すか、いまだに悩んでいます。
と、いうのもこれまでカワセミを撮影していて最も撮りやすかったのがEOS-1D X mark III + EF800mm F5.6L IS USMだから。
ただ、今後EOS Rシリーズにシフトすることを考えると最高連写速度に対応したEF600mm F4L IS II USMの方を残すべきです。
つまりEOS R7+EF600mm F4L IS II USMでサラっと綺麗に撮れると楽だったのですが、現実はそう甘くなく。
じゃあEOS R3 + EF600mm F4L IS II USM + Extender x1.4でちゃんと撮れるかは…やってみないとわからないという。
流石に大丈夫だと思いたいのですが…。
なんかもうどこかからSONY α1 + FE600mm F4 GM OSSにしてしまえば?って声が聞こえてきますね 😛
あっちはあっちでAPS-C 3250万画素 + 800mm F5.6みたいな強烈な高解像度装備がないので、隣の芝生は…なんでしょうね。